シンドウ・スガタ

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シンドウ・スガタ(Shindou Sugata)

タクトのクラスメイト。

南十字島の名家・シンドウ家の後継者。15歳(6話より16歳)。青髪が特徴。「ザメク」(「柱」または「魚」の意味)のシルシがあり、王のサイバディ「キング・ザメク」へ搭乗する資格を持つ。

クールで穏やかな性格と、どこか愁いを帯びた端麗な容姿から男女問わず人気が高く、島に伝わるシンドウ流古武術の使い手でもある文武両道な人物。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

人間関係

アゲマキ・ワコ
幼馴染。四方の巫女の一人「皆水の巫女」で島のしきたりによる許嫁でもある。
ツナシ・タクト
流れ着いたところを助ける。後に親友となる。
エンドウ・サリナ
劇団「夜間飛行」の部長。
スガタメ・タイガー
ヤマスガタ・ジャガー
スガタの付き人コンビ。
ニチ・ケイト
クラスメイトで委員長。実はスガタに想いを寄せていた。幼馴染ではあるが、彼女が「ひが日死の巫女」であることは知らなかったようである。
ミヤビ・レイジ

名台詞

搭乗機体

キング・ザメク
戦士タイプでも巫女タイプでもない「王のサイバディ」。その威力は地球最強で、他のサイバディを片手で握り潰せるほど巨大な機体である。長らく所在は不明で壊れていたと思われていたが、実はケイトによって封印されていた。