ノバク・アーシュラ

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ノバク・アーシュラ()

ソロ星に入植していた開拓民の子供。バッフ・クランの爆撃に遭遇し、ロッタらと共にソロシップへと逃れた。

逃亡生活の中でも畑や家畜の世話をよくしていたが、一方遊び盛りでもあることからやんちゃに動き回り、不時着した惑星でデクと共に探検に出たこともある。

発動篇では全滅状態となった正規兵に代わり、ソロシップを守るべく銃を取り戦った。だがブリッジ間近まで押し込まれたところ敵兵の死体に驚いて顔を上げた途端、支援メカの加粒子砲が直撃し即死した。

登場作品と役柄

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
非戦闘要員で唯一の出演作品。

人間関係

パンダ・ロッタ
ソロ星以来の仲で、脱出後はアーシュラの親代わりとなる。
アフタ・デク
脱走騒ぎや未知の海で魚釣りをするなど、彼と行動することも多かった。

他作品との人間関係

熱気バサラ
第3次αでファンの一人になるが、最初はあまり好きではなかったようである。

名台詞

「ねえ、カララはちゃんとメシアのこと分かるのかなあ?」
「だって、メシアはまだ生まれていないのに、生まれたら分かるのかなあ?」
発動篇の中盤、母体のカララが死んだにもかかわらずその子メシアが生きているという状況にあり、不気味に思うよりも生まれてくるメシアを案じてカーシャに問う。
「そっかあ!お星様になって見てんのね!だったら、メシアが生まれてもカララには分かるから、メシアはお母さんのところには行かれるんだあ!ねっ!」
直後、カーシャに「カララはお空のお星様になって見ている」と言われてこう答えた。