ツナシ・タクト
2015年9月15日 (火) 13:48時点における1.66.99.75 (トーク)による版
ツナシ・タクト(Tsunashi Takuto)
- 登場作品:STAR DRIVER 輝きのタクト
- 声優:宮野真守
- 種族:地球人
- 性別:男
- 年齢:15歳→16歳(6話)
- 所属:南十字学園、劇団「夜間飛行」
- 主な搭乗機:タウバーン、タウバーン・オーディナリー、タウバーン・コンパートメント
- キャラクターデザイン:伊藤嘉之
『STAR DRIVER 輝きのタクト』の主人公。
とある目的のために南十字島へやってきた少年。島まで泳いで渡り、ワコとスガタに助けられる。
学園に入学した夜、ワコを浚おうとする仮面の男たちを追いかけ、綺羅星十字団との戦いに巻き込まれる。
祖父から受け継いだ「タウのシルシ」を持ち、サイバディ・タウバーンを呼び出して綺羅星十字団のサイバディと戦っていく。
爽やかな性格で、入学してすぐに人気者になる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。
人間関係
- アゲマキ・ワコ
- 助けてくれた恩人。彼女を守るために戦うことを決意する。
- シンドウ・スガタ
- 助けてくれた恩人でワコの許婚。
- エンドウ・サリナ
- 劇団「夜間飛行」の部長。タクトを劇団に引っ張り込む。
- スガタメ・タイガー
- ヤマスガタ・ジャガー
- スガタの付き人コンビ。
- ヨウ・ミズノ
- ある日、出会った不思議少女。おまじないの呪文を教えてもらう。
- ヨウ・マリノ
- ミズノの双子の姉。当初はミズノとの関係を警戒される。
- ニチ・ケイト
- クラスメートで委員長。彼女の叔母の店でアルバイトをする。
- ワタナベ・カナコ
- クラスメートで後ろの席。よくちょっかいをかけられる。
- シモーヌ・アラゴン
- クラスメートでカナコの付き人。
- シナダ・ベニオ
- 学生寮の寮長。
- ホンダ・ジョージ
- 先輩。ボクシング部に入らないかと誘われる。
- マキナ・ルリ
- ワコの親友として仲良くなる。
- コモリ・ナツオ
- 中学時代の友人。タクトの生き方に影響を与える。
- オカダ・ハナ
- 中学時代の友人で初恋の人。
- ツナシ・イクロウ
- 祖父であり育ての親。
- ソラ
- 母親。タクトをイクロウに預けた後は行方不明となっている。
- カタシロ・リョウスケ
- ミヤビ・レイジ
名台詞
- 「さぁ、共に青春を謳歌しようぜ!」
- タクトとこの物語を象徴とする台詞、彼の言う通りこの物語はキャラクターそれぞれの「青春の謳歌」であった。
- 「青春の一大イベントとして、経験する予定です!」
- スガタに「ファーストキスはしたことがあるか」と聞かれた際の返答、直後に自分はワコの人工呼吸で助かったことを知り、「人工呼吸はキスに含まれるか」という疑問が生まれる。
- 「やりたいこととやるべきことが一致するとき、世界の声が聞こえる!」
- 彼の信念、祖父の受け売り。
- 「シルシが光ったらどうするって?そっから先は聞いてねぇぞじいちゃん!」
- ゼロ時間内でタウのシルシが光った際、仮面なしで動いた際の台詞。綺羅星十字団からは驚かれ、それは同時に彼が銀河美少年である証となった。タクト自身も驚いていたが、同時にワクワクしていた。
- 「颯爽登場!銀河美少年、タウバーン!」
- タウバーンとアプリボワゼする時のセリフ。このセリフと共に貴公子のような服装になり、髪にメッシュが入る。
- 実に余談だが、宮野氏が演じるウルトラマンゼロの公式ツイッターにて「今夜も颯爽登場だぜ!」というツイートがなされた(所謂声優ネタ)。
- 「すごいこと、やりに来た」
- 第1話でなぜ島にやってきたのかと問われた際の返答。
- 「さあ、アゲてこうか!」「イッツ・ア・○○」
- 口癖。
搭乗機体
- タウバーン・オーディナリー
- タウバーン・コンパートメント
- 劇場版で登場したタクトのリビドーで修復・強化されたタウバーン。