レッドホーン

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2013年9月1日 (日) 12:00時点における153.184.14.36 (トーク)による版 (→‎関連機体)
ナビゲーションに移動 検索に移動

EPZ-001/EZ-004 レッドホーン(RED HORN)

「動く要塞」といわれている恐竜型ゾイド。その外見は最初期の物とは思えないほど完成しており、地球人の技術により格段に強化されている。
重武装・重装甲の兵器にしては機体重量は軽量で重武装と重装甲による火力と防御力を併せ持つ。武装と機体バランスにも優れており、アイアンコングが開発されるまでゼネバス帝国軍唯一の大型ゾイドでゴジュラスとも互角以上に渡り合える貴重なゾイドだった。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦OperationExtend

装備・機能

武装・必殺攻撃

地対空2連装ビーム砲
クラッシャーホーン
対ゾイド3連装リニアキャノン

移動タイプ

対決・名場面など

余談

  • スティラコサウルスとは中生代白亜紀後期の北アメリカ大陸に生息していた角竜で襟飾りの周りには3対の長い角とその下に短い角が特徴。全長5mと小柄で同じ角竜であるトリケラトプスの方が有名だが、近年では「スーパー戦隊シリーズ」のロボットや武器のモチーフになったり、「モンスターハンター」シリーズに登場するモノブロスもこの恐竜がモチーフといわれている。
  • また、色違いのレッドホーンのキットが恐竜博2005で限定販売されている。

関連機体

基礎設計は非常に優秀で発展性に富み改造機も多く製作された。

ダークホーン
黒色のレッドホーン。
バーナス
レッドホーンの改造バリエーションの一つ。背中に火炎放射器を装備している。
ゴーラス
冷凍ガスタンクと冷凍砲を装備したレッドホーン。口から吐く冷凍ガスで相手を冷凍する。また、冷凍ガスで攻撃するゾイドはこの機体の他にバイオラプターグイがいる。
トルネドス
レッドホーンの改造バリエーションの一つ。装備しているターボローターで突風を巻き起こす、毒ガスを放出できる異形の機体。
サンダーホーン
レッドホーンの改造機体。レッドホーンと共和国のマッドサンダーのデータをベースに制作したトリケラトプス型ゾイド。
レッドホーンBG
ビームガトリングガンを装備したレッドホーン。
グリーンホーン
反荷電粒子シールドの実験機。その名の通り緑色をしている。のちに共和国軍に奪取されマッドサンダー開発のための基礎となったとされる。