セントラル

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

セントラル(CENTRAL)


統一意志セントラルの最終兵器にして、同作で唯一城崎天児の手にならないマキナ。手足を持たないずんぐりとした巨体に、ラインバレルのものに酷似した頭部をもつという異形の姿。グラン・ネイドルやシャングリラをも凌ぐ巨大さで、全身にビーム砲を搭載している。

テルミノ・クレメンティアの最終局面において、追い詰められたネイキッドと融合したものの、ろくに反撃できないままmode-Cのエグゼキューターで真っ二つにされて撃墜された。

ちなみにアニメでの名前は不明で、「セントラル」はゲームでの名前。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦L
「鋼鉄の華」にて、ネイキッド撃墜後に入れ替わる形で登場。パイロットはマサキからセントラルに変わっているがステータスは同じ。一撃で撃墜された原作とは異なり、高い攻撃力とボス格らしいタフさで立ちふさがる。このあたりはビッグゴールドに似ている。


装備・機能

武装・必殺武器

拡散ビーム砲
全体からビームを乱射する。
ビーム砲
頭部から大出力のビームを放つ。マサキの全身カットインがある。

移動タイプ

宇宙
飛行可能。

サイズ

2L

機体BGM

人間関係

菅原マサキ
マキナ人間の一人。最終的に彼の乗るマキナと融合した。
早瀬浩一
彼の乗るラインバレルに引導を渡された。

スパロボシリーズの名台詞

「己の感情に身を任せ暴走する…やはり人類は不完全の存在だ。我々の手で管理しなければ」
L第37話にて、直前に城崎を失ったことで暴走した浩一を目の当たりにして。しかし、冷静を取り戻した浩一に「お前たちの管理なんて必要ない!」と一蹴されてしまう。
「不完全な存在に…我々が敗れるとは…。これが…我々の想像を…凌駕する…人間の力だと…いうのか…。」
「だが、お前達は…後悔するだろう…。自分の手で…この世界を…消滅させるの…だからな…」
Lでの最期の台詞。この後、爆発によって次元回廊に歪みが生じてしまう…。

対決・名場面など

ラインバレル mode-C
最終決戦の相手。…なのだが、「マキナ殺し」に敵うはずもなく一撃で粉砕される。あまりにもあっけない戦いであった…。