日野洋治
2013年3月29日 (金) 06:27時点における180.144.133.92 (トーク)による版
日野洋治(Yoji Hino)
新国連のファフナー開発者であり、日野道生の父。ミツヒロ・バートランドと共にザルヴァートル・モデルを開発した。
フェストゥムとの共存の道を模索しており、また開発者としては「一人でも多くの兵士を生き延びさせる」という思想の持ち主。
モルドヴァ基地がフェストゥムの攻撃を受けた際、マークザインを真壁一騎に渡すようミョルニアに託し、自身は自爆して死亡した。
登場作品と役柄
人間関係
- 日野道生
- 息子。彼を連れて竜宮島を離れたが洋治自身は彼を島から連れ出したことに負い目を感じていた。
- 日野恵
- 妻。第1話にて死亡している。
- ミョルニア
- 長らく洋治の元で部下として過ごし、関わり合ってきた。
- ミツヒロ・バートランド
- 共にザルヴァートル・モデルを開発したが、思想的には全くの対極に位置する。
他作品との人間関係
- アレルヤ・ハプティズム、ソーマ・ピーリス
- UXにて変電施設の消失を調べるためにモルドヴァ基地に潜入した彼らに一騎の救出を依頼する。
- リチャード・クルーガー
- UXにて彼らUXに人類の未来を報酬として、一騎の身柄とマークザインの確保を依頼する。ちなみに、どちらも小杉十郎太氏が演じている。
名台詞
- (願わくば……お前達ともう少し会話をしたかった……ミールの頃へ……)
(お前達が情報という概念を理解した事は私にとっても喜びだ……)
「だが、ここの情報は渡せん」
(許せ、道生……) - 最期の台詞。一騎や息子達、ミョルニアに新たな可能性を託し洋治はフェストゥムと共に爆発の中に消えた……
スパロボシリーズの名台詞
- 「滅びを苗床に、新たな希望が芽吹く。許せ、道生…」
- UXでの最期の台詞。
搭乗機体・関連機体
- マークザイン
- 彼の主導によって開発された。