ドン・スラーゼン
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ドン・スラーゼン(Don Slarzen)
反マーダルを掲げる地方豪族の一人。ボーダー王家の遠戚にあたる。普段はニヤけているが豪胆さと情況判断に優れており、彼を慕う者は多い。
ボーダー王国が滅んだ後、マーダル軍に仕えていたが、マーダルの正体を知り離反。配下のプロマキス・ヴィー部隊を引き連れて白い谷に参加する。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。代役は『サンライズ英雄譚』より楠見氏が続投している。
- パイロットとしては搭乗機であるスカーツの性能もあり、十分前線を張れる能力の持ち主だが、それ以上に「追風」の使えるメインパイロットという点が大きい。悪路の多い本作では「加速」「追風」が大いに役立つのだが、習得する6人のうち2人はサブ、2人は隠しで、メインかつ無条件なのはスラーゼンと由木のみ。由木の方は最終的に「補給」を覚えるので、そちらとも相談すべし。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
他作品との人間関係
- トルストール・チェシレンコ
- 『BX』ではマーダル軍の内通者として密偵を介して彼に情報を流していた。
- トッド・ギネス
- 『BX』では内通者と疑っており、反逆した際には自身の手柄とするために狙われている。
- ボストンルートに向かわない場合は彼との戦闘前会話をしないと分岐時にトッドが戦死するためある意味恩人ともなる。