AU09
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AU09 | |
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登場作品 | 宇宙戦艦ヤマト2199 |
声優 | チョー |
デザイン | 出渕裕 |
別名 | アナライザー |
分類 | 自律型サブコンピュータ |
所属 | 地球連邦 |
概要
ヤマトに乗艦しているロボットで、正式名称は「ロ-9型自律式艦載分析ユニット」。
ヤマトの自立型サブフレームを務めており、メインフレームのサポートとして機能している。主に調査と分析を任務としており、自分の仕事が無い時は第一艦橋の戦術長席の左隣の予備操縦席に常駐している。
ドーム状の頭部と円柱型のボディが特徴的で、脚はキャタピラになっている。全体のベースカラーは赤。
惑星調査などの際には艦載機に同乗し、調査に向かうこともある。様々な環境の調査が出来るよう彼専用のパワーローダー「98式特殊機動外骨格改MF-98S」も用意されており、汎用性は高い。
本人は「AU09(エーユー・オーナイン)」の型番で呼ばれるのを気に入らないらしく、自ら「アナライザー」を名乗っている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。
人間関係
- オルタ
- 本編4話のエンケラドゥスで捕獲されたガミロイド兵。同じロボット同士交流を深めていくが…。
他作品との人間関係
余談
- 名前の由来は「analyzer(解析器)」から。
- 『2199』では機械的な印象が強いが、旧作ではその外観とは裏腹に、非常に感情に富んでいる。酒に酔う、森雪に想いを寄せて度々セクハラ行為に及ぶ等、非常に人間臭い性格をしており、ムードメーカー的なお笑いキャラとして定着していた。