キューエル・ソレイシィ

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キューエル・ソレイシィ(Kewell Soresi)

神聖ブリタニア帝国純血派メンバー。生真面目な性格で祖国への忠誠心は厚い。上官であるジェレミア・ゴットバルトにオレンジ疑惑がかかった時は純血派の為に抹殺を謀るものの失敗に終わる。その後、ナリタ攻防戦で紅蓮弐式の輻射波動を受け戦死する。ジェレミアの下でクロヴィスの側近たちを追放して実権を得ようとした行動はブリタニア軍内ではクーデターまがいと認識されたようでキューエルの死後の評価は悪い。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。担当声優の加瀬氏は『第3次α』のトウマ・カノウ役を経て当作品が初の版権ネームド参加となる。
原作通りナリタ攻防戦で戦死する。

人間関係

マリーカ・ソレイシィ
妹。小説版及び『コードギアス 反逆のルルーシュR2』『双貌のオズ』『双貌のオズO2』にて登場。
ジェレミア・ゴットバルト
上官。上述のとおり、オレンジ疑惑以降は彼を疎ましく思うようになる。
ヴィレッタ・ヌゥ
同僚。
紅月カレン
彼女の攻撃を受け戦死。
コーネリア・リ・ブリタニア
エリア11総督。原作では絡みはないが、『第2次Z破界篇』では彼女が原作の文官に向けた怒りをぶつけられる。また、妹のマリーカは彼女の身の回りの世話をする役目を担ったこともある。
ユーフェミア・リ・ブリタニア
彼女の命令でジェレミアの粛清を断念せざるを得なくなる。

スパロボシリーズの名台詞

「マ、マリーカ…!」
戦闘アニメでの撃墜時の台詞。『R2』でのマリーカの最後(アニメ本編だけに限って言うなら最初で最後)の台詞のオマージュと言える。

搭乗機体

サザーランド
ブリタニア軍の主力KMF。キューエルが搭乗するのは、頭部ファクトスフィアと両肩が赤く塗装されている純血派仕様機である。