オケアノス
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オケアノス | |
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外国語表記 | Oceanus[1] |
登場作品 | ゼーガペイン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 母艦 |
スペック | |
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分類 | オケアノス級飛行母艦 |
全長 | 約500m |
AI | レムレス、タルボ、フォセッタ、リチェルカ、ディータ |
所属 | セレブラム |
主な搭乗員 | シマ |
概要
セレブラント達の活動拠点となっている飛行母艦のうちの一隻。かつては同型艦が13隻建造されたものの、現在稼働しているのはオケアノスを含め8隻。舞浜サーバーのセレブラント達が運用している。
艦内には工場設備があり、最大で12機のホロニックローダーを搭載することが可能となっている。また、転送用のチャンバーも3基備えている。
移動時にはベルシダーモードというステルス機能を使用し、電波・光学系索敵を無効化することが可能。
オケアノス及び同型艦には、共通してタルボ・ディータ・フォセッタ・リチェルカ・レムレスという五種のサポートAIがインストールされている。しかし学習型AIであるため、艦ごとに差異が生まれている。なお幻体化した人間との区別のため、AI達は人間サイズのプレートを立体投影し、その表面にAIの外見データを描画するという形がとられている。これらのAI達はどれか一つでも消失すると戦闘行為だけでなく、通常航行にも支障をきたす模様で、シンにフォセッタを破壊された時には騒動が終結後に修復作業が急ピッチで行われた。
名前はギリシア神話の海の神オケアノスに由来する。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。SR戦艦ユニットとして登場。メインシナリオ第2章第20話をクリアすることで入手できる。
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド4では背景グラフィックとして、第1章Part1から戦艦として登場。本作のシステム上、ユニットアイコンのみ。
- ペルシダーモードのステルス性から、別動隊の母艦として活躍する機会が多い。
- 3章Part7にて、原作同様にガルズオルムにAI陣をハッキングされて敵対するが、オモイカネに再度ハッキングされた事により自軍に戻っている。
装備・機能
武装・必殺武器
- 対空機銃
- ガスパー砲
- 重力加速方式のレールガンで、「Gravity Acceleration System Powered Railgun」の頭文字を取ったもの。
関連機体
セレブラム
- ドヴァールカー
- トガ・ヴィタールが所属し、クリス・アヴニールとアーク・アヴニールが所属していたオケアノス級飛行母艦。司令はイゾラ。イタリアが活動拠点。
- コルデュアクス
- 司令はインゼル。エジプトが活動拠点。メイヴェル・トランスフェイルが所属していたが、壊滅に伴いドヴァールカーへ転属。
- カガヤン
- 司令はタオ・ユウ。アメリカアリゾナ州が活動拠点。
- ポポル・ヴフ
- アメリカニューヨーク州が活動拠点。司令が不在。
- デウカリオ
- 司令はイル。
- ルヴェンゾリ
- 司令はオストロバ。小説『ゼーガペイン 忘却の女王』(SRW未参戦)ではメインとして扱われている。
- オギゲス
- 司令はニソス。
- マアリブ
- 『ゼーガペインXOR』、『ゼーガペインNOT』(両方とも未参戦)に登場。月面サーバー攻略作戦失敗時の撤退戦にて轟沈。
- オケアノスII
- 小説『ゼーガペイン 喪失の扉』(SRW未参戦)に登場。オケアノス級の後継艦「イス級」の1番艦。
ガルズオルム
- ラルナックス
- 『ゼーガペインNOT』(未参戦)に登場。ガルズオルムの技術将校であるナフシャが、オケアノス級を模して製作したダークオケアノス級飛行母艦。管制AIはオケアノス級とは異なり、1つで制御されている。