メガデウス
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メガデウスとは、「THE ビッグオー」シリーズに出てくる巨大ロボットの呼び名。
概要
パラダイムシティの地下やドーム外部など色々な場所に埋もれていたり、メモリーを思い出した者が新規に建造したりする。
ちなみに「メガ」とは「巨大・大いなる」の意味を持つ接頭語で、「デウス」とはラテン語で「神」を意味する。
スパロボに登場したメガデウス
ザ・ビッグ
最強のメガデウスの呼び名。
詳細はザ・ビッグを参照。
ヘビーメタルユニット
- ベックビクトリーデラックス
- ジェイソン・ベック一味のメガデウス。
- ベック・ザ・グレートRX3
- ベック一味が日系企業に作らせた機体。三機のメカが合体する。
他のメガデウス
- ドロシー1
- 月がモチーフの女性型メガデウス。R・ドロシー・ウェインライトの姉にあたる存在。
- アーキタイプ
- ザ・ビッグたちの機体のフレームともいうべき存在。
- ボナパルト
- 3機の異国のメガデウスの残骸が合体したメガデウス。
余談
- 体型、丸みのある手足、ジャバラ状の間接など『ジャイアントロボ』のような古い特撮作品のロボットを意識した要素のあるデザインが多い。
- 『機神咆吼デモンベイン』に登場する鬼械神（デウス・マキナ）は、同作のライターの発言[1]から、メガデウスを元ネタの一つとして名付けられたと思われる。