X-IIIcg
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X-IIIcg | |
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登場作品 | ボーダーブレイク |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ブラスト・ランナー |
動力 | ニュード |
開発 | TSUMOIインダストリ |
概要
技術力を結集し、オールラウンドな戦闘能力を実現させた最新鋭のブラスト・ランナー。
各性能がハイバランスにまとまっており、遠距離射撃から急襲まで多種多様な局面に対応が可能。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2016年10月のイベント「ボーダーなき戦場」の期間限定ユニットとして登場。SR、および大器型SSRディフェンダー。パイロットはフィオナが務める。
- 一見能力は低めに見えるがフル改造ボーナスが通常の10倍となっているため、実質的に全ユニットでも最強クラスの火力を持つ。必殺スキルのサテライトバンカーはコアの消費が非常に重いものの火力は高く、ボス戦に強いアビリティも持つボスキラー。コストが安く部隊に組み込みやすいのも魅力。欠点は陸以外の地形適応が(KMFよりはマシとはいえ)劣悪なことと打たれ弱いこと。
- ちなみにSRとSSRではサテライトバンカーなどの性能が微妙に異なる。
- プレイヤーからは「XIII」と呼ばれていたが、後に別のX3が参戦し、その区別のため現在では本作のパイロット名にちなんだ「フィオナ(様)」が一般的。
- 期間限定ユニットではあるが、同じセガ製タイトルということもあってかイベント終了後も征覇(VS)モードにて敵ユニットとして登場する。
- 2019年2月にはリバイバルガシャにて大器型SSRファイターが追加。
- 2020年4月のイベント「パーティやろうか、ガンヘッド」ではディフェンダーとファイターがイベント報酬として復刻された。
装備・機能
武装・必殺武器
原作では武器の装備はプレイヤーの自由なので、本項ではスパロボで装備された兵装のみ記載する。
- SW-ティアダウナー
- ソード系統の第3モデルで、他のソードとは一線を画す片刃の大型刀身を搭載している。高い攻撃力と広い攻撃範囲、そして「剣の軌跡はかわした筈なのに、気付くと切られていた」と言う現象[1]からファンからは『魔剣』の通称で呼ばれている[2]。
- 『X-Ω』での通常攻撃。
- サテライトバンカー
- バンカーポートのあるマップに登場するカプセル型の決戦兵器。BRが持ち運び設置すると、直後から3カウントが表示され、 設置完了から5秒で衛星砲による砲撃が行われる。原作では重量が800と重く、よほど運搬に特化した装備をしないと、装備重量が脚部の積載量を超過するせいで機動性が低下する。
- 『X-Ω』での必殺スキル。
特殊能力
- 近接攻撃強化チップ (攻撃力大アップ)、対物破壊適性チップ (戦艦に対してダメージ大アップ)、敏腕オペレーター(ボスユニットに対してダメージ大アップ、ニュード結晶の知識(自分のタイプと同色コアをバトル開始時に1つ所持)
移動タイプ
サイズ
- S