ノウトゥ・ドレット

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ノウトゥ・ドレット
外国語表記 Noutu Dorette
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 水野龍司
デザイン 吉田健一
種族 トワサンガ人
性別
所属 ドレット軍
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概要

トワサンガの名門ドレット家の当主で、ドレット軍の総司令官。

自らドレット艦隊を率いて、キャピタル・タワーの聖地であるザンクト・ポルトへと来訪し、トワサンガ政府の代表格としてスコード教のゲル法皇やウィルミット長官、アメリアのグシオン総監達と交渉を行う。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。

人間関係

ジャン・ビョン・ハザム
トワサンガの首相。
ターボ・ブロッキン、マッシュナー・ヒューム
ドレット軍の士官達。交渉団の一員。
ロックパイ・ゲティリンゴ・ロン・ジャマノッタ
ドレット軍のMSパイロット達。
ギニアビザウ艦長
座乗艦の艦長。
ゲル・トリメデストス・ナグ
スコード教の法皇。
ウィルミット・ゼナム
キャピタル・タワーの運行長官。
グシオン・スルガン
アメリア軍の総監。

名台詞

ギニアビザウ艦長「ザンクト・ポルトの目の前で爆発させるとは何事だ!脅せと命令しただけだぞ!」
「カシーバ・ミコシを近々ここに来させようという時にこれかい」
「本物の軍人を育てるのには、あと100年かかるか」
第13話。アメリア軍のガビアルを誤射で沈めてしまったことに落胆する。
ターボ「前もって知らせもない使者などは馬鹿だろう。追い払え!」
「非公式の動きを見せるものは、撃墜しておけ」
マッシュナー「はい。やりましょう」
同話より。クリムの白旗作戦にロックパイが騙される中、ドレット軍の首脳部は冷静な判断を下す。
法皇「半月後には、ここで年に一度のカシーバ・ミコシの降臨祭があります。その時にいらっしゃる方が、穏当でしたのに」
「アメリアの宇宙艦隊が唐突に宇宙に上がって来たから、我々が出ざるを得なかったのです」
第14話。ザンクト・ポルトへ急に来訪したことを暗に咎められるが、その理由を正当化する。
「我々とアメリアの艦隊が、上と下からキャピタル・アーミィを挟み込んで叩こうという作戦は、半分は停戦の申し入れだ」
第24話。アメリア軍から対キャピタル・アーミィのための同盟を打診されて。
「無線が使えないということは、この近距離で、艦隊戦をやれということだ!」
「撃てよ!撃たせろ!」
同話より。ミノフスキー粒子が散布され、アメリア軍の仕業と断じて好戦的な様子を見せるが、ターボに諌められる。 

搭乗機体

ギニアビザウ
ドレット軍の旗艦。