新惑星連合
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『銀河烈風バクシンガー』の敵勢力。原作作中では第30話を境に新太陽系連合と名を改めている。
トルサ星、ロングー星、ゴワハンド星が手を組んでバクーフに代わる統治機関として誕生した組織。銀河烈風隊相手には負けが込んでいたものの、ゴーショ家を始めとする新太陽系の勢力を着実に味方につけて徐々に追い詰め、サンダビーダ要塞での最終決戦にてこれを倒す。新政府を確立したが、続編を見る限りブラディ・シンジケートの暗躍もあった模様。
登場作品
単独作品
- スーパーロボット大戦GC（XO）
- 設定が改変され、エドン星系に存在し（つまり異星人となっている）、裏でデスバンと繋がりつつエドン王家の打倒を図っている。ただ、過激派のケイと穏健派のイーゴやオズマらの意見の対立が描かれている場面もあり、一枚岩というわけではないようだ。
人物
戦力
- クラウワンカ
- 新惑星連合戦艦
- ニオーム
- SRW未採用。OPでバクシンガーと戦い倒されている機体。「ニオーム型ロボ」と呼ばれることも。ロングー星で広く使われている量産型戦闘ロボットで、劇中ではケイ・マローン一派も何度か使用していた。
余談
- トルサ星は土佐、ロングー星は長州、ゴワハンド星は薩摩に由来する。