「ユキコ・スティーブンス」の版間の差分

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:ピンク・アミーゴで昔の自慢話をしては若者から批判される彼らに祖母のかつての仲間と言うこともあって、数少ない理解者として接しており、後半にて彼らと共にヴァン達に合流した。
 
:ピンク・アミーゴで昔の自慢話をしては若者から批判される彼らに祖母のかつての仲間と言うこともあって、数少ない理解者として接しており、後半にて彼らと共にヴァン達に合流した。
 
;[[レイ・ラングレン]]
 
;[[レイ・ラングレン]]
:[[ヴァン]]一行に協力しようとしない彼を平手打ちで諭した。結局フラグは立たなかったようだ。
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:[[ヴァン]]一行に協力しようとしない彼を平手打ちで諭した。他にも彼を気遣う描写があるが、彼に対しどんな想いを抱いていたのかは分からぬままレイはこの世を去った。
 
;[[ジョシュア・ラングレン]]
 
;[[ジョシュア・ラングレン]]
:ラストで彼の[[ヴォルケイン]]の引き揚げを手伝うとの事なので、彼とフラグが立ったのか?ちなみに彼が[[カギ爪の男の集団]]に捕まった時は彼のことを心配する描写が多い。
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:レイを気にする傍ら、彼のことも気にかけていたようで、特に彼が[[カギ爪の男の集団]]に捕まった時は真っ先にその救助に向かうなど、彼のことを心配する描写も多かった。全てを終えた後、ジョシュアの[[ヴォルケイン]]の搜索と引き揚げを手伝うと決めたらしい。
 
;[[ウェンディ・ギャレット]]
 
;[[ウェンディ・ギャレット]]
 
:味方に合流した後は故あって外出した彼女を心配する等、姉的存在となっている。
 
:味方に合流した後は故あって外出した彼女を心配する等、姉的存在となっている。

2014年5月15日 (木) 12:03時点における版

ユキコ・スティーブンス(Yukiko Steavens)

かつてのエルドラメンバーの紅一点であったチヅルの孫娘。

彼女に育てられ、その死後も彼女が残した酒場「ピンク・アミーゴ」を一人で切り盛りしていたが、第17話にて元来の街を出たいという願望もあってか、エルドラメンバーとともにヴァン達と合流する。

基本的に穏やかな女性であるが、祖母譲りなのか、同行を拒否するレイにビンタして説教したり、終盤は銃を扱うなど気丈な一面を持つ。また、時々だがお色気要員の役割を担う事もある。彼女が作中で歌う「虹の彼方」はエルドラVエルドラソウルなどの戦闘中に流れる。ファンの間でも人気の高い曲だがスパロボKでは残念ながら不採用だった。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦K
一応登場はするが、エルドラメンバーが部隊に参入しても彼女は加わらず、最終局面でエルドラメンバーに連絡を入れてくるだけの役。当然レイ・ラングレンジョシュア・ラングレンとの絡みもないため、激しく存在感が薄い。

人間関係

フランコ
幼なじみ。作中では彼女に街をでようと誘っていたが、結局街を出たのはユキコのみで彼はすっかり忘れられてしまった。
チヅル
祖母。彼女に育てられ、彼女の残した店ピンク・アミーゴを受け継いだ。
エルドラメンバー
ピンク・アミーゴで昔の自慢話をしては若者から批判される彼らに祖母のかつての仲間と言うこともあって、数少ない理解者として接しており、後半にて彼らと共にヴァン達に合流した。
レイ・ラングレン
ヴァン一行に協力しようとしない彼を平手打ちで諭した。他にも彼を気遣う描写があるが、彼に対しどんな想いを抱いていたのかは分からぬままレイはこの世を去った。
ジョシュア・ラングレン
レイを気にする傍ら、彼のことも気にかけていたようで、特に彼がカギ爪の男の集団に捕まった時は真っ先にその救助に向かうなど、彼のことを心配する描写も多かった。全てを終えた後、ジョシュアのヴォルケインの搜索と引き揚げを手伝うと決めたらしい。
ウェンディ・ギャレット
味方に合流した後は故あって外出した彼女を心配する等、姉的存在となっている。
カルメン99
味方に合流した後は同年代という事もあって友人的存在となる。

名台詞

「お婆ちゃんもこんな感じだったのかな?」
敵の基地(通信塔)に潜入したネロホセの派手な行動に自分の祖母もこんな感じだったのか戸惑う。
「ごめんなさい。でも、今のをかわせない人が一人で何をするんですか?」
あくまでもヴァン達への協力を拒むレイに対して平手打ちをした際の言葉。
「みんな思惑はバラバラでも目的の為にまとまって、だから私もやれる事するの」
みんなの為に自分にできることをしている。
「言葉だけで忘れられるの?心の中に残るものは、誰にも消せはしないわ」
25話にて。敵の本拠地に残ったまま、一人で妨害工作を続けようとするジョシュア
彼は自分が生きて帰らなかったら、ウェンディに自分のことは忘れてくれと伝えるようユキコに頼むが、彼女はそれを拒んでジョシュアと戦うことを選ぶ。
亡き祖母の思い出を守り続け、そしてそれを胸に戦うネロ達の姿を見届けてきたからこそ言える台詞である。