「シュレード・エラン」の版間の差分

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*主な搭乗機:[[アクエリオンスパーダ]](ベクターシロン)
 
*主な搭乗機:[[アクエリオンスパーダ]](ベクターシロン)
 
*キャラクターデザイン:丸藤広貴、倉花千夏(原案)
 
*キャラクターデザイン:丸藤広貴、倉花千夏(原案)
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メガネをかけ、耽美的で思慮深い雰囲気のあり、詩的な言動が特徴的な美青年。エレメントとしての潜在能力は学園トップクラスだと評されているが、アクエリオンに乗ることで病弱な肉体を蝕んでしまうため、一軍メンバーでありながら実戦に投入されることはほとんどない。
 
メガネをかけ、耽美的で思慮深い雰囲気のあり、詩的な言動が特徴的な美青年。エレメントとしての潜在能力は学園トップクラスだと評されているが、アクエリオンに乗ることで病弱な肉体を蝕んでしまうため、一軍メンバーでありながら実戦に投入されることはほとんどない。
  
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;クレア・ドロセラ
 
;クレア・ドロセラ
 
:聖天使学園の理事長。自身の能力を他人に悪用され続ける日々を送る中、アクエリアとアブダクターの戦いに遭遇した際に、彼女によって学園にスカウトされた。
 
:聖天使学園の理事長。自身の能力を他人に悪用され続ける日々を送る中、アクエリアとアブダクターの戦いに遭遇した際に、彼女によって学園にスカウトされた。
 
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<!-- == 他作品の人間関係 == -->
== 他作品の人間関係 ==
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「行くぞ、魂のアルペジオ!」<br />「天の月のビブラート……水の月がアレグロビバーチェすれば……」<br />「人の月は、その命をアジタートに歌い上げる!」
 
;「行くぞ、魂のアルペジオ!」<br />「天の月のビブラート……水の月がアレグロビバーチェすれば……」<br />「人の月は、その命をアジタートに歌い上げる!」
 
:第6話の初戦闘で、[[アマタ・ソラ|アマタ]]、[[ゼシカ・ウォン|ゼシカ]]と共にアクエリオンスパーダの必殺技「月下葬送曲」を放った時の台詞。音楽用語を交えたポエティックな言い回しを好む彼だが、その最もたる難解な台詞である。
 
:第6話の初戦闘で、[[アマタ・ソラ|アマタ]]、[[ゼシカ・ウォン|ゼシカ]]と共にアクエリオンスパーダの必殺技「月下葬送曲」を放った時の台詞。音楽用語を交えたポエティックな言い回しを好む彼だが、その最もたる難解な台詞である。
:周囲の説明台詞や後記する音楽用語から、翻訳するとすれば…<br />''「行くぞ、3人の連携攻撃! ゼシカの『衝撃』の力を、アマタの『飛翔』で加速させ… (俺が)その力を激しく解き放つ!」''<br />…といったところだろうか。
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:周囲の説明台詞や後記する音楽用語から、翻訳するとすれば…<br/>''「行くぞ、3人の連携攻撃! ゼシカの『衝撃』の力を、アマタの『飛翔』で加速させ… (俺が)その力を激しく解き放つ!」''<br />…といったところだろうか。
 
:*アルペジオ:和音を分散的に鳴らす演奏法。
 
:*アルペジオ:和音を分散的に鳴らす演奏法。
 
:*ビブラート:音を震わせる演奏法。
 
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== 余談 ==
 
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*上述の通り、友人のカイエンの事を一方的に「親友」と呼ぶ絡んでくる様から、放送当時の視聴者からはホモキャラ扱いされる事も多く、彼が弾くピアノとして用いられた劇伴「漆黒のカデンツア」に対して「'''ホモの調べ'''」等という通称が付いたりもしていた。
 
<!-- *彼の退場シーンでは眼鏡が割れた演出があったため、「[[ミハエル・ブラン|また眼鏡が割れた]]」とネット上ではネタにされた。 -->
 
<!-- *彼の退場シーンでは眼鏡が割れた演出があったため、「[[ミハエル・ブラン|また眼鏡が割れた]]」とネット上ではネタにされた。 -->
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2014年3月7日 (金) 17:17時点における版

シュレード・エラン

メガネをかけ、耽美的で思慮深い雰囲気のあり、詩的な言動が特徴的な美青年。エレメントとしての潜在能力は学園トップクラスだと評されているが、アクエリオンに乗ることで病弱な肉体を蝕んでしまうため、一軍メンバーでありながら実戦に投入されることはほとんどない。

エレメント能力は「精神演奏」。楽器(主にピアノやヴァイオリン)を奏でることで深層心理に干渉し感情を操ったり、エレメント能力を一時的に強化・操作するなどの現象を起こす。幼い頃、意図せず開花したこの能力により、負の感情を暴走させた両親がお互いを殺し合ってしまった過去を持つ。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
初登場作品。

人間関係

カイエン・スズシロ
「親友」と一方的に呼んでおり、親交が深い。
クレア・ドロセラ
聖天使学園の理事長。自身の能力を他人に悪用され続ける日々を送る中、アクエリアとアブダクターの戦いに遭遇した際に、彼女によって学園にスカウトされた。

名台詞

「行くぞ、魂のアルペジオ!」
「天の月のビブラート……水の月がアレグロビバーチェすれば……」
「人の月は、その命をアジタートに歌い上げる!」
第6話の初戦闘で、アマタゼシカと共にアクエリオンスパーダの必殺技「月下葬送曲」を放った時の台詞。音楽用語を交えたポエティックな言い回しを好む彼だが、その最もたる難解な台詞である。
周囲の説明台詞や後記する音楽用語から、翻訳するとすれば…
「行くぞ、3人の連携攻撃! ゼシカの『衝撃』の力を、アマタの『飛翔』で加速させ… (俺が)その力を激しく解き放つ!」
…といったところだろうか。
  • アルペジオ:和音を分散的に鳴らす演奏法。
  • ビブラート:音を震わせる演奏法。
  • アレグロビバーチェ:速さを表す用語。「快活に速く」など。
  • アジタート:速さを表す用語。「興奮して」など。

余談

  • 上述の通り、友人のカイエンの事を一方的に「親友」と呼ぶ絡んでくる様から、放送当時の視聴者からはホモキャラ扱いされる事も多く、彼が弾くピアノとして用いられた劇伴「漆黒のカデンツア」に対して「ホモの調べ」等という通称が付いたりもしていた。