「白金太郎」の版間の差分
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+ | :3話より。どうやらゴウザウラーのパイロットがやりたかったらしく、拳一と口論する。この発言が実ったか、マグナザウラーのパイロットになるのは周知の事実である。ちなみにこの際、「お前みたいなでかいのがコックピットに座れっかよ」という実に失礼な指摘を受けた。 | ||
+ | ;「やめろ! 男が女と喧嘩するなんてみっともない」 | ||
+ | :7話より。拳一としのぶの口論を止めた際の台詞。 | ||
+ | ;「結花、お前か! 結花が皆に言いふらしたのか! はっきり答えろ!!」 | ||
+ | :彼の初主役回となる10話より。前述の通り、結花が柔道の秘密の特訓を話したことに激昂し、強く尋問。気弱な彼女を泣かせてしまう。 | ||
+ | ;「お、おい、もういいよ」<br/>「うわっ、やややややめろよ!」<br/>「うわぁぁっ、それ以上近づくんじゃないって」 | ||
+ | :放課後。体育館で練習していたが、謝りに来た結花に慌て、倒れる。尋問していた時と打って変わって、奥手な一面が露呈。 | ||
+ | ;「すみません! 仲間がピンチなんです!」<br/>「みんなが…、みんなが待ってるんです!すみません!!まってろぉぉぉぉ!!」 | ||
+ | :柔道の大会の途中、ゴウザウラーのピンチを知り、根性で逆転しながらも試合を中断。仲間達を助けるため、会場を後にする。 | ||
+ | ;「俺は男だ、泣いたりなんかするもんか…泣いたりなんか・・・」 | ||
+ | :最後のチャンスを不意にしたことを知り、愕然とした拳一に殴られ、声を押し殺しながら泣く金太。しかし翌日には、次のチャンスを目指し、再びトレーニング。そこには協力する拳一の姿もあった。 | ||
+ | ;「そろそろ…腕つかむのやめてくれないか」<br/>「そ、それはわかるけど・・・、そ、その・・・別に・・・怖いなら仕方ないなぁ・・・」<br/>「はあ、助かったぁ…」 | ||
+ | :結花と共に給食室の調査に言った際の台詞の数々。怖がりの結花に腕をつかまれ、緊張している金太。結花も恥ずかしがる彼を見て、緊張が解けたのか、最後には手を離した。カップルを強調しながらも、ギャグ色の強いものが大半の中、かなり恋愛色の強い場面。奥手な彼も随分成長したものである。 | ||
== 迷台詞 == | == 迷台詞 == |
2013年9月20日 (金) 00:20時点における版
白金太郎(Tarou Shirogane)
- 登場作品:熱血最強ゴウザウラー
- 声優:島田敏
- 種族:地球人(日本人)
- 性別:男
- 年齢:11歳
- 誕生日:11月14日
- 身長:150cm
- 体重:44kg
- 血液型:O型
- 所属:春風小学校6年2組(ザウラーズ)
- 主な搭乗機:マグナザウラー、キングゴウザウラー(サブ)
- キャラクターデザイン:兼森義則
春風小学校6年生のザウラーズの一員で、初期はランドステゴの武器管制、ゴウザウラーの戦略及び分析の担当。後にマグナティラノに乗り込み、マグナザウラーのパイロット(及びキングゴウザウラーのサブパイロット)として直接戦闘に参加するようになる。
硬派で一本気な柔道少年であるが、単に直情的な性格というわけではなく、しのぶと言い争っていた拳一を諌めるなど紳士的な一面もある。また、小学校最後の柔道大会決勝で、4年生の時から2年連続で決勝で負け続けた因縁の相手との試合であったにも関わらず、ザウラーズの為に試合を捨てて戦闘に参加するという仲間想いな面も持つ、頼りがいのある少年でもある。
しかし女の子は苦手で、クラスメートの結花を口論で泣かせてしまったことがある。ある出来事がきっかけで結花とは恋仲になったようだが、かなりの奥手らしい。その奥手っぷりは原作の番外編であるCDドラマ「SAURERS NOTE」シリーズなどでも遺憾なく発揮されている。特に同作「3」における「冬・てなもんだミステリー」での結花との聞いてるこっちが思わずにやついてしまうようなやり取りは必聴。そのイチャイチャぶりといえば偶然聞いていたエリーが激怒するほどである。
愛称は『金太(きんた)』。名前的にも金太郎の様な容姿風貌からしても、これしかないと思われるぴったりのニックネームである。
尚、彼を演じている島田敏氏はライジンオーの小島勉、ガンバルガーの流崎力哉、そして彼らにロボットを託すエルドランもそれぞれ演じており、エルドランシリーズ3作に皆勤となっている(ガンバルガーとゴウザウラーはパイロット役)。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦NEO
- 初参戦作品。
- スーパーロボット大戦OperationExtend
- 第1章より登場。本作ではマグナザウラーがユニットとして登場しないため、最初からゴウザウラーのサブパイロット扱い。
パイロットステータス設定の傾向
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
固有エースボーナス
- NEO
- 防御(被ダメージを20%軽減する)
パイロットBGM
人間関係
- 峯崎拳一
- 喧嘩友達。後に共に戦う仲間に。柔道大会の際は、事情を知った彼と結花に応援してもらう。
- 立花浩美
- 朝岡しのぶ
- 火山洋二
- 石田五郎
- 彼に対し暴言を吐いてはど偉い目に遭わされる。
- 水原結花
- クラスメート。気弱な彼女を泣かせてしまうが、後に良い関係になる。
名台詞
- 「話し合い!?俺がやるよ!」
- 3話より。どうやらゴウザウラーのパイロットがやりたかったらしく、拳一と口論する。この発言が実ったか、マグナザウラーのパイロットになるのは周知の事実である。ちなみにこの際、「お前みたいなでかいのがコックピットに座れっかよ」という実に失礼な指摘を受けた。
- 「やめろ! 男が女と喧嘩するなんてみっともない」
- 7話より。拳一としのぶの口論を止めた際の台詞。
- 「結花、お前か! 結花が皆に言いふらしたのか! はっきり答えろ!!」
- 彼の初主役回となる10話より。前述の通り、結花が柔道の秘密の特訓を話したことに激昂し、強く尋問。気弱な彼女を泣かせてしまう。
- 「お、おい、もういいよ」
「うわっ、やややややめろよ!」
「うわぁぁっ、それ以上近づくんじゃないって」 - 放課後。体育館で練習していたが、謝りに来た結花に慌て、倒れる。尋問していた時と打って変わって、奥手な一面が露呈。
- 「すみません! 仲間がピンチなんです!」
「みんなが…、みんなが待ってるんです!すみません!!まってろぉぉぉぉ!!」 - 柔道の大会の途中、ゴウザウラーのピンチを知り、根性で逆転しながらも試合を中断。仲間達を助けるため、会場を後にする。
- 「俺は男だ、泣いたりなんかするもんか…泣いたりなんか・・・」
- 最後のチャンスを不意にしたことを知り、愕然とした拳一に殴られ、声を押し殺しながら泣く金太。しかし翌日には、次のチャンスを目指し、再びトレーニング。そこには協力する拳一の姿もあった。
- 「そろそろ…腕つかむのやめてくれないか」
「そ、それはわかるけど・・・、そ、その・・・別に・・・怖いなら仕方ないなぁ・・・」
「はあ、助かったぁ…」 - 結花と共に給食室の調査に言った際の台詞の数々。怖がりの結花に腕をつかまれ、緊張している金太。結花も恥ずかしがる彼を見て、緊張が解けたのか、最後には手を離した。カップルを強調しながらも、ギャグ色の強いものが大半の中、かなり恋愛色の強い場面。奥手な彼も随分成長したものである。
迷台詞
- 「状況判断しろぉ!!」
- 注意する五郎に対し口走った暴言。この後ど偉い目に…。