「マシンロボ」の版間の差分

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『クロノスの大逆襲』では一シーンのみ、[[Ζガンダム]]に酷似したジェット族の戦士が登場している。
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*玩具展開期は「[[デビルサターン6]]ら侵略者デビルインベーダーと戦う、正義のロボット軍団」という設定だったが、『クロノスの大逆襲』の舞台クロノス星では国同士の戦争も起こっており、マシンロボ同士の戦いや、中には[[バグ・ニューマン|バグ]]の手下のように悪党になっているものもいた。
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*『クロノスの大逆襲』では一シーンのみ、[[Ζガンダム]]に酷似したジェット族の戦士が登場している。
  
 
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2024年12月14日 (土) 05:00時点における最新版

マシンロボとは、バンダイが1982年から商品展開している変形ロボ玩具シリーズ。および同シリーズに登場する種族。

概要[編集 | ソースを編集]

タカラ(現タカラトミー)の『ダイアクロン』シリーズの『カーロボット』(これのリデコ商品が『トランスフォーマー』)の後追い商品だが、亜鉛合金を使用しながら600円という低価格が好評であった。

これを扱ったアニメに『マシンロボ クロノスの大逆襲』とその続編の『マシンロボ ぶっちぎりバトルハッカーズ』、外伝的なOVA『レイナ剣狼伝説』(SRW未参戦)がある。……が、『バトルハッカーズ』は「実は続編ではない」という驚愕の事実が最終話で明かされている。また『出撃! マシンロボレスキュー』(SRW未参戦)もこのうちに含まれるが、作風は勇者シリーズ及びエルドランシリーズに近く前3作との繋がりはない。

その後は『出撃!マシンロボレスキュー』より派生した非映像化シリーズ『マシンロボ ムゲンバイン』シリーズが展開。『ムゲンバイン』がマシンロボの名を排して以降はマシンロボから独立した派生商品が展開されているが、食玩として小規模ながらマシンロボレーベルが復活した例もある。

種族としてのマシンロボ[編集 | ソースを編集]

惑星クロノス等に住む機械生命体。

複数の部族が存在し、ジェット族やバトル族のように変形機能を持つロボットのような一族もいれば、クロノス族のように地球人に近い外見形状を持つ一族もいる。

スパロボに登場したマシンロボ[編集 | ソースを編集]

ここで挙げられている以外にも「岩石超人」「宝石超人」と呼ばれる種族が存在する。

クロノス族[編集 | ソースを編集]

ロム・ストール
ケンリュウバイカンフーを呼び出し、合身する。
レイナ・ストール
ガルディ・ストール
キナ
コロン
バグ・ニューマン

ジェット族[編集 | ソースを編集]

ブルー・ジェット
トリプル・ジム

バトル族[編集 | ソースを編集]

ロッド・ドリル

その他[編集 | ソースを編集]

アールジェタン

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 玩具展開期は「デビルサターン6ら侵略者デビルインベーダーと戦う、正義のロボット軍団」という設定だったが、『クロノスの大逆襲』の舞台クロノス星では国同士の戦争も起こっており、マシンロボ同士の戦いや、中にはバグの手下のように悪党になっているものもいた。
  • 『クロノスの大逆襲』では一シーンのみ、Ζガンダムに酷似したジェット族の戦士が登場している。