「ライエ・アリアーシュ」の版間の差分
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;「ねえ。セーフティーを外す、構える、撃つ。簡単でしょ?」 | ;「ねえ。セーフティーを外す、構える、撃つ。簡単でしょ?」 | ||
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− | :第9話。[[シャワーシーン|シャワーを浴びている]] | + | :第9話。[[シャワーシーン|シャワーを浴びている]]際にデューカリオンへ乗艦するまでの一連の出来事を思い返し、同じ火星人に命を狙われていたアセイラムが自ら正体を明かし周りの人間とも調和をしていく様子に自身と照らし合わせていく。そして直後、ちょうどシャワーを浴びに来たアセイラムを衝動的に絞殺しようとしてしまう。 |
− | ; | + | ;「火星人なんて信用できない! 火星人はみんな敵! 私はもう…火星人には戻れない…でも、地球人でもない…なのに、貴方は火星人だって明かした。火星人なのに受け入れられて…火星人なのに居場所ができて! 火星人なのに…仲間だと…思ってたのに…!」<br />「全部あなたのせい…あなたが来たから…あなたが来たから…! なのに…どうして貴方はッ!!」 |
:第10話。アセイラムの異変を察知し駆けつけた伊奈帆たちにより、アセイラムは無事蘇生。直後、奪い取った銃を向け自身が火星人である事を告白。アセイラムに憎悪を向けるが…。 | :第10話。アセイラムの異変を察知し駆けつけた伊奈帆たちにより、アセイラムは無事蘇生。直後、奪い取った銃を向け自身が火星人である事を告白。アセイラムに憎悪を向けるが…。 | ||
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:同話より。直後、アセイラムが謝罪をした事に困惑。涙を浮かべながら自殺しようとするも伊奈帆の説得に応じて連行されていった。なお、直前までシャワーを浴びていたため仕方ないのだが、一連の場面では'''アセイラム共々バスタオル一枚'''だった事をネタにされやすい。 | :同話より。直後、アセイラムが謝罪をした事に困惑。涙を浮かべながら自殺しようとするも伊奈帆の説得に応じて連行されていった。なお、直前までシャワーを浴びていたため仕方ないのだが、一連の場面では'''アセイラム共々バスタオル一枚'''だった事をネタにされやすい。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |
2024年8月5日 (月) 18:02時点における最新版
ライエ・アリアーシュ | |
---|---|
外国語表記 | Rayet Areash[1] |
登場作品 | アルドノア・ゼロ |
声優 | 三澤紗千香 |
デザイン |
志村貴子(原案) 松本昌子(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 火星人 |
性別 | 女 |
年齢 | 16歳 |
所属 | 民間人 → 地球連合軍 |
ライエ・アリアーシュは『アルドノア・ゼロ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
父親と共に地球で暮らしていた火星出身の少女。
父はアセイラム・ヴァース・アリューシア皇女の暗殺事件を引き起こした犯人で、火星側の開戦の大義名分を作った功績から凱旋する予定であったが、火星騎士のトリルランに証拠隠滅として目の前で殺される。運良く巻き添えを逃れ、一人逃げ出した所を界塚ユキに助けられて地球連合軍に保護される。
その経緯から、一転してヴァース帝国への強い憎悪を抱くこととなり、ニロケラスを倒すことを決意した界塚伊奈帆らに協力(なお、そもそも伊奈帆らがニロケラスに狙われたのはライエが居たためである)。その後も連合軍と行動を共にする。
潜伏生活で高校に通っていなかったため軍事教練は受けていないが、一般に流通しているカタフラクト操縦シミュレーター的なゲームを遊んでいたとのことで、時には車両の運転やカタフラクトの操縦もこなし、第2期からは正式に軍人として戦うことになる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。序章ワールド5より登場するシナリオNPC。
人間関係[編集 | ソースを編集]
家族[編集 | ソースを編集]
- ウォルフ・アリアーシュ
- 父親。アセイラム暗殺事件の実行犯。
芦原高校[編集 | ソースを編集]
- 界塚伊奈帆、網文韻子、カーム・クラフトマン
- 彼らに対して協力する。
地球連合[編集 | ソースを編集]
ヴァース帝国[編集 | ソースを編集]
- アセイラム・ヴァース・アリューシア
- 彼女が火星の皇女だと知り、複雑な感情を抱くことに。遂には暗殺未遂まで起こしてしまう。
- トリルラン
- 父の仇。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- ウォルフ「長らく苦労を掛けたな、ライエ」
「いいえ、お父様」 - 第2話。トリルランの地球上陸を待つ親子の会話であり、親子最期の会話。この時の態度は以降のライエとはまるで別人である。
- 「ねえ。セーフティーを外す、構える、撃つ。簡単でしょ?」
- 同話より。スモーク弾を放つランチャーの使い方に戸惑うセラムへアドバイスを行う。この言葉を受けて似合わぬランチャーを堂々とぶっ放すセラムとあわせて印象に残る。
- (変…変…変…変よこんなの…どうして正体を明かしたの…どうして平気でいられるの…どうして、どうして、どうして…あの人は…私は…)
- 第9話。シャワーを浴びている際にデューカリオンへ乗艦するまでの一連の出来事を思い返し、同じ火星人に命を狙われていたアセイラムが自ら正体を明かし周りの人間とも調和をしていく様子に自身と照らし合わせていく。そして直後、ちょうどシャワーを浴びに来たアセイラムを衝動的に絞殺しようとしてしまう。
- 「火星人なんて信用できない! 火星人はみんな敵! 私はもう…火星人には戻れない…でも、地球人でもない…なのに、貴方は火星人だって明かした。火星人なのに受け入れられて…火星人なのに居場所ができて! 火星人なのに…仲間だと…思ってたのに…!」
「全部あなたのせい…あなたが来たから…あなたが来たから…! なのに…どうして貴方はッ!!」 - 第10話。アセイラムの異変を察知し駆けつけた伊奈帆たちにより、アセイラムは無事蘇生。直後、奪い取った銃を向け自身が火星人である事を告白。アセイラムに憎悪を向けるが…。
- 「…どうしてあなたが泣くの!? お父様はあなたを殺そうとしたのよ!? 私もあなたを殺そうとしてるのよ!? どうして憎まないの!? どうして赦すの!? どうして優しくするの!? どうして…」
「馬鹿じゃないの…もうやめてよ…何やってるんだろ…私…」 - 同話より。直後、アセイラムが謝罪をした事に困惑。涙を浮かべながら自殺しようとするも伊奈帆の説得に応じて連行されていった。なお、直前までシャワーを浴びていたため仕方ないのだが、一連の場面ではアセイラム共々バスタオル一枚だった事をネタにされやすい。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- アレイオン
- 第1クール終盤以降に搭乗。