「ブラックモンスター」の版間の差分

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巨大なガス状の姿をしており、初出動の[[ガイキング]]の武器が全く通用しなかった。しかし、そのガス状の巨体は宇宙スペクトルを利用した虚像で、本体はガス状の体の上の巨大な顔であった。
 
巨大なガス状の姿をしており、初出動の[[ガイキング]]の武器が全く通用しなかった。しかし、そのガス状の巨体は宇宙スペクトルを利用した虚像で、本体はガス状の体の上の巨大な顔であった。
<!-- しかし、どう見てもガス状の体よりその上にある頭が本体に見えるが、なぜか[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]はガスの体ばかり攻撃していた。 -->
 
  
 
武器は球状の目から放たれるビームと電撃、そして胴体である顔の口から放たれる火炎。特に目から放たれるビームは、ザウルガイザーやハイドロブレイザーなどのガイキングの武器を正面から押し切るだけの威力があり、この為[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]は[[翼竜スカイラー|スカイラー]]の攻撃で、本体が現れたにも関わらず大いに苦戦した。しかし、正面からの攻撃は全てビームに押し返されると見たサンシローは、自らの魔球をハイドロブレイザーに応用してその軌道を変化させ、ビームをかわして本体にハイドロブレイザーを命中させ、この一撃で暗黒怪獣は破壊された。
 
武器は球状の目から放たれるビームと電撃、そして胴体である顔の口から放たれる火炎。特に目から放たれるビームは、ザウルガイザーやハイドロブレイザーなどのガイキングの武器を正面から押し切るだけの威力があり、この為[[ツワブキ・サンシロー|サンシロー]]は[[翼竜スカイラー|スカイラー]]の攻撃で、本体が現れたにも関わらず大いに苦戦した。しかし、正面からの攻撃は全てビームに押し返されると見たサンシローは、自らの魔球をハイドロブレイザーに応用してその軌道を変化させ、ビームをかわして本体にハイドロブレイザーを命中させ、この一撃で暗黒怪獣は破壊された。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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2013年7月29日 (月) 17:16時点における版

ブラックモンスター(Black Monster)

大空魔竜ガイキング』第1話「謎のブラックホール」、第2話「みたか必殺魔球」に登場した暗黒怪獣第1号。

巨大なガス状の姿をしており、初出動のガイキングの武器が全く通用しなかった。しかし、そのガス状の巨体は宇宙スペクトルを利用した虚像で、本体はガス状の体の上の巨大な顔であった。

武器は球状の目から放たれるビームと電撃、そして胴体である顔の口から放たれる火炎。特に目から放たれるビームは、ザウルガイザーやハイドロブレイザーなどのガイキングの武器を正面から押し切るだけの威力があり、この為サンシロースカイラーの攻撃で、本体が現れたにも関わらず大いに苦戦した。しかし、正面からの攻撃は全てビームに押し返されると見たサンシローは、自らの魔球をハイドロブレイザーに応用してその軌道を変化させ、ビームをかわして本体にハイドロブレイザーを命中させ、この一撃で暗黒怪獣は破壊された。

実は本編ではついに名前の出なかった暗黒怪獣(というより正式名称が無い)。「ブラックモンスター」とは本来暗黒怪獣の別名であり、この個体の固有名詞ではないのだが、SRWでの登場においてこの名前で呼ばれることになった。まさか20年も経ってから名前が付くとは思ってもみなかったであろう。

登場作品と操縦者

αシリーズ

第2次スーパーロボット大戦α
何度もワラワラと出てくる。恐らく一番目にすることの多い暗黒怪獣だろう。
第3次スーパーロボット大戦α

単独作品

新スーパーロボット大戦
わざわざ名前まで付いたとはいえ、その扱いはザコに過ぎない。原作では一度も格闘戦闘など行っていないが(ガイキングの武器が基本的に飛び道具と云うこともある)、武器に「牙」が付いている。