「イエロークラブ」の版間の差分

スペック
スペック
正式名称	巍巍（ギギ）
分類	グロングル
生産形態	ワンオフ機
全高	19.6m
所属	エフィドルグ
パイロット	ヒドゥ
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イエロークラブ
イエロークラブ
登場作品	クロムクロ
デザイン	岡田有章
初登場SRW	スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類	機体
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2023年8月29日 (火) 00:53時点における版

イエロークラブは『クロムクロ』の登場メカ。

概要

異星人「エフィドルグ」が運用している大型グロングル。指揮官仕様の有人機で、ゲゾンレコ隊の隊員であるヒドゥが搭乗する。

日本の富山県へと降下し、2016年の現代に目覚めた青馬剣之介時貞のクロムクロが初めて交戦した機体となった。国際連合はその黄色い機体色と背部ギミックから「イエロークラブ」のコードネームで呼んでいる。エフィドルグ側の正式名称は「巍巍（ギギ）」。

超振動刀と背中にマウントされた伸縮ブレードを武器とする他、他のグロングル同様に重力制御と慣性制御が可能で、機体周囲にはヘッドレスよりも高出力の「重力シールド」を張る事が出来る。有人機のため動作は機敏であり、ヘッドレスとは違った戦術的な機動を行う。

第2話での戦闘では左腕部をクロムクロに切断され、エフィドルグ母艦へと回収された。その後、左腕は伸縮式アームに換装した上でクロムクロとの再戦に臨んだ。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD: 初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

超振動刀: 両腰部に差した二本の刀。ナノマシンの再生を阻害するアポトーシス機能を備える。
伸縮ブレード: 両サブアーム部のブレード。ブレード部分は超振動刀と同じくアポトーシス機能を持つ。
伸縮アーム: 修復後に左腕部に装備した腕。伸縮ブレードより長いリーチの攻撃を繰り出せる。
重力シールド: 機体周囲に展開可能なバリア。

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 '''イエロークラブ'''は『[[クロムクロ (TV)|クロムクロ]]』の[[登場メカ]]。
 == 概要 ==
-[[異星人]]「エフィドルグ」が運用している大型[[グロングル]]。指揮官仕様の有人機で、ゲゾンレコ隊の隊員であるヒドゥが搭乗する。
+[[異星人]]「[[エフィドルグ]]」が運用している大型[[グロングル]]。指揮官仕様の有人機で、ゲゾンレコ隊の隊員であるヒドゥが搭乗する。
 日本の富山県へと降下し、2016年の現代に目覚めた[[青馬剣之介時貞]]の[[クロムクロ]]が初めて交戦した機体となった。[[国際連合]]はその黄色い機体色と背部ギミックから「イエロークラブ」のコードネームで呼んでいる。エフィドルグ側の正式名称は「巍巍（ギギ）」。
-他のグロングル同様に重力制御と慣性制御が可能で、機体周囲には[[ヘッドレス]]よりも高出力の「重力シールド」を張る事が出来る。第2話での戦闘では左腕部をクロムクロに切断され、エフィドルグ母艦へと回収された。その後、左腕は伸縮式アームへと換装されている。
+超振動刀と背中にマウントされた伸縮ブレードを武器とする他、他のグロングル同様に重力制御と慣性制御が可能で、機体周囲には[[ヘッドレス]]よりも高出力の「重力シールド」を張る事が出来る。有人機のため動作は機敏であり、ヘッドレスとは違った戦術的な機動を行う。
+第2話での戦闘では左腕部をクロムクロに切断され、エフィドルグ母艦へと回収された。その後、左腕は伸縮式アームに換装した上でクロムクロとの再戦に臨んだ。
 == 登場作品と操縦者 ==
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 === 武装・[[必殺武器]] ===
 ;超振動刀
-:両腰部に差した二本の刀。
+:両腰部に差した二本の刀。ナノマシンの再生を阻害するアポトーシス機能を備える。
 ;伸縮ブレード
-:両サブアーム部のブレード。
+:両サブアーム部のブレード。ブレード部分は超振動刀と同じくアポトーシス機能を持つ。
 ;伸縮アーム
-:修復後に左腕部に装備した腕。
+:修復後に左腕部に装備した腕。伸縮ブレードより長いリーチの攻撃を繰り出せる。
 ;重力シールド
 :機体周囲に展開可能なバリア。