「島大介」の版間の差分
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2023年7月11日 (火) 00:42時点における版
島大介 | |
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読み | しま だいすけ |
外国語表記 | Daisuke Shima |
登場作品 | 宇宙戦艦ヤマト2199 |
声優 | 鈴村健一 |
デザイン | 結城信輝 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
生年月日 | 2178年8月15日 |
年齢 | 20歳 |
出身 | 日本・沖縄県 |
所属 | 地球連邦 |
役職 | 宇宙戦艦ヤマト航海科・航海長、操舵手 |
軍階級 | 一等宙尉 |
島大介は『宇宙戦艦ヤマト2199』の登場人物。
概要
ヤマト航海科、航海長兼操舵手。階級は一等宙尉(大尉)。古代進の宇宙戦士訓練学校の同期であり、良き親友。父親の影響もあってか、根っからの船乗り。
沖縄の出身の為か肌が浅黒く、若干の癖毛が特徴。 「ヤマト計画」の前身である「イズモ計画」の選抜メンバーである。
優等生的で礼儀正しかった旧作に比べると、若干軽い性格となっている。しかし責任感は強く、航海日程の遅れに責任を感じる場面も多い。
登場作品と役柄
VXT三部作
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。ほぼ原作通りでヤマトのサブパイロットの一人。掛け合いも用意されている。
パイロットステータス
精神コマンド
人間関係
家族
- 島次郎
- 歳の離れた弟。
- 島大吾、沙織
- 両親。父親はガミラスと最初に遭遇したムラサメの艦長であり、最初の戦死者となった。
ヤマトのクルー
他作品との人間関係
名台詞
- 「やっぱり良いなぁ。船は海の上が一番だ」
- 第24話より。イスカンダル洋上にヤマトの錨を下して。船乗りらしい彼のリラックスしている場面[1]。
搭乗機体
- ヤマト
- ヤマトの航海長を務める。
余談
- 旧作では森雪に片想いをしていたのだが、『2199』ではその役目は南部康雄に変更されている。
- また旧作では出身地は決まっておらず、『2199』で沖縄県出身に設定されているが彼の名字の「島」は実際の沖縄県では1200人程度が使っている名字である(沖縄県で最も使われている島が付く名字である「島袋」の20分の1以下の人数と言えば分かりやすいだろう)。
- ↑ 旧作では古代が言っている台詞だが、ガミラス本星を航行中でしかも海に溜まっているのは濃硫酸であわやヤマトが溶けるかもしれないという些か危機感に欠けた状況での発言である。