「アセイラム・ヴァース・アリューシア」の版間の差分

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;「あらためまして、私はアセイラム・ヴァース・アリューシア。ヴァース皇帝の孫娘です」<br />伊奈帆「それが、本当の姿?」<br />「先ほどのは、ホログラムを利用した光学迷彩の一種だそうです」
 
;「あらためまして、私はアセイラム・ヴァース・アリューシア。ヴァース皇帝の孫娘です」<br />伊奈帆「それが、本当の姿?」<br />「先ほどのは、ホログラムを利用した光学迷彩の一種だそうです」
 
:第4話。伊奈帆とライエの前で正体を明かすも、彼らはエデルリッゾから秘密にして欲しいと頼まれる。
 
:第4話。伊奈帆とライエの前で正体を明かすも、彼らはエデルリッゾから秘密にして欲しいと頼まれる。
;「あら、早かったですねエデルリッソ…」
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;「あら、早かったですねエデルリッゾ…」
:第9話。シャワー中にエデルリッソが着替えを持ってくるために場を離れた直後、隣でシャワーを浴びていたライエに襲われてしまう。
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:第9話。シャワー中にエデルリッゾが着替えを持ってくるためにと場を離れた直後、隣でシャワーを浴びていたライエに襲われてしまう。直後、デューカリオンのアルドノアドライブは稼働を停めた事で伊奈帆は異変を察知した。
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;「ごめんなさい、私があなたを不幸にしてしまったのですね…」<br />「私が愚かだったのです…平和を願ったつもりでした、正しいことをしたつもりでした…でも、私がわがままを通したに過ぎませんでした」<br />「むしろ、地球との関係は悪くなってしまった…たくさんの人が死にました。どんなに間違ったことはしていないと思い込んでも…現実には…大勢の人に…不幸が降りかかって…あなたにも…あなたのお父様にも…」<br />「許して欲しいとは言いません…でも…ごめんなさい」
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:第10話。伊奈帆の処置により息を吹き返した後、身の上を明かしたライエに向けて謝罪をする。
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<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
  

2022年8月6日 (土) 01:53時点における版

アセイラム・ヴァース・アリューシア
外国語表記 Asseylum Vers Allusia[1]
登場作品 アルドノア・ゼロ
声優 雨宮天
デザイン 志村貴子(原案)
松本昌子(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 ユニットパーツ
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プロフィール
偽名 セラム
種族 火星人
性別
年齢 15歳
所属 ヴァース帝国
称号 第一皇女
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アセイラム・ヴァース・アリューシアは『アルドノア・ゼロ』の第三の主人公にしてヒロイン

概要

火星の国家「ヴァース帝国」の第一皇女で、皇帝のレイレガリア・ヴァース・レイヴァースの孫娘。

皇帝の直系であるため、古代文明の遺産「アルドノア」の起動因子を持つ。地球出身で火星騎士に仕える少年のスレイン・トロイヤードとは幼少時から仲が良い。また、選民思想が強い火星においても地球側を蔑まず、友好関係を築こうと願っている。

しかし、親善大使として地球を訪問した際に自身の暗殺事件に遭遇。影武者を仕立てていたことから難を逃れ、侍女のエデルリッゾと共に地球連合軍に保護される。その後は「セラム」という偽名を名乗り、そのまま連合軍に同行。戦闘に巻き込まれた高校生の界塚伊奈帆とも知り合う。対ニロケラス戦では、伊奈帆達に協力し、強襲揚陸艦「わだつみ」に乗り込んだ後は、伊奈帆とライエ・アリアーシュの二人に正体を明かした。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。序章ワールド5より参戦。支援ユニットパーツとしてボイスが収録されており、担当声優の雨宮天氏は今作でSRW初出演となる。支援パーツは「セラム」姿で、伊奈帆に対して専用演出がある。

ステータス

支援効果

パーツ メイン効果 サブ効果 精神コマンド 専用演出対応
蒼き空への憧憬 実弾強化III タイプ強化III照準(バランス) 激励 スレイプニール
界塚伊奈帆

人間関係

家族・親族

レイレガリア・ヴァース・レイヴァース
祖父。
ギルゼリア
父親。二代目皇帝。1999年の地球との惑星間戦争で戦死し、帝位はレイレガリアへ復位した。
レムリナ・ヴァース・エンヴァース
異母妹。

地球連合

界塚伊奈帆
戦闘に巻き込まれた彼と知り合う。
網文韻子カーム・クラフトマンニーナ・クライン
セラムとして保護された際に彼女らとも知り合うことに。

ヴァース帝国

スレイン・トロイヤード
幼少期から仲が良い。
クルーテオ
アセイラムの忠臣。
ザーツバルムトリルラン
アセイラムの命を狙う。
エデルリッゾ
侍女。セラムとして行動していた際は妹という事にしていた。

民間人

ライエ・アリアーシュ
伊奈帆と彼女に正体を明かす。

名台詞

「地球。私達人類の発祥の地。昔からこの目で見るのが夢だったのです」
第1話の冒頭、スレインとの会話で地球訪問を嬉しがる。
「私達とて、遡ればあの青い星から旅立った移民の末裔。なぜそこまで彼らを忌み嫌うのでしょう」
「私は、遠き故郷たるあの星と、友好的な関係を望んでいます」
「過去の経緯はどうあれ、私は友誼と親愛を示すためにこそ、地球を訪問するのです」
同話より。訪問直前のエデルリッゾとの会話。
「アセイラム姫は!・・・生きています。彼女はパレードに参加していません」
「慣れない地球の重力に体調を崩し、代わりの者が・・・」
伊奈帆「個性的な仮説だ」
第2話。自分とエデルリッゾに話しかけてきた伊奈帆を組み伏せ、アセイラムは死んでいないと述べる。
「私に、お手伝いさせて下さい!」
「この窮地、この試練、私には引き受ける務めがあると感じます」
第3話。人員が足りないと悩む伊奈帆達に、対ニロケラス戦の協力を申し出る。
ライエ「あいつには弾が当たるのね」
「スカイキャリア。ヴァースの戦術輸送機です。機銃やミサイル以外の特殊装備・能力は有していないと聞いています」
同話より。ライエに説明するが、彼女は何故そんなに詳しいのかと訝しんだようで・・・。
「控えなさい!目に余る狼藉、許しません」
「ヴァース第一皇女の名において」
「下がりなさい!無礼者!」
同話より。トリルランの目前で変装を解除して時間を稼ぐが、スレインもこの様子を目撃していた・・・。
「あらためまして、私はアセイラム・ヴァース・アリューシア。ヴァース皇帝の孫娘です」
伊奈帆「それが、本当の姿?」
「先ほどのは、ホログラムを利用した光学迷彩の一種だそうです」
第4話。伊奈帆とライエの前で正体を明かすも、彼らはエデルリッゾから秘密にして欲しいと頼まれる。
「あら、早かったですねエデルリッゾ…」
第9話。シャワー中にエデルリッゾが着替えを持ってくるためにと場を離れた直後、隣でシャワーを浴びていたライエに襲われてしまう。直後、デューカリオンのアルドノアドライブは稼働を停めた事で伊奈帆は異変を察知した。
「ごめんなさい、私があなたを不幸にしてしまったのですね…」
「私が愚かだったのです…平和を願ったつもりでした、正しいことをしたつもりでした…でも、私がわがままを通したに過ぎませんでした」
「むしろ、地球との関係は悪くなってしまった…たくさんの人が死にました。どんなに間違ったことはしていないと思い込んでも…現実には…大勢の人に…不幸が降りかかって…あなたにも…あなたのお父様にも…」
「許して欲しいとは言いません…でも…ごめんなさい」
第10話。伊奈帆の処置により息を吹き返した後、身の上を明かしたライエに向けて謝罪をする。


脚注

  1. CHARACTER、アルドノア・ゼロ、2022年1月16日閲覧。