「ACE (ULTRAMAN)」の版間の差分

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::;バーチカルギロチン(遠距離)
 
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:::『30』で採用。バーチカルギロチンを飛ばして遠い間合いの敵を斬り裂く。
 
:::『30』で採用。バーチカルギロチンを飛ばして遠い間合いの敵を斬り裂く。
:::原典はウルトラマンエースの同名の必殺技で、数多くある切断技の一つ。こちらの遠距離版が原典に類似している。
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:::原典はウルトラマンエースの同名の必殺技で、数多くある切断技の一つ。原典に類似しているのはこちら。
 
;ビームキャノン
 
;ビームキャノン
 
:手首の開口部からビームを発射する。エースキラーとの決戦で使用した。
 
:手首の開口部からビームを発射する。エースキラーとの決戦で使用した。

2022年1月9日 (日) 11:56時点における版

ACE
読み エース
登場作品 ULTRAMAN
声優 潘めぐみ
デザイン 清水栄一
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
パイロット北斗星司を参照)
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スペック
正式名称 ULTRAMAN SUIT A
分類 ULTRAMAN SUIT
全高 175 cm
重量 97 kg
開発 ヤプール
主なパイロット 北斗星司
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ACEは『ULTRAMAN』の登場ヒーロー

概要

北斗星司が専用スーツ「ACE SUIT」を装着した姿。

正式名称は「ULTRAMAN SUIT A」。Aは「ALIEN(エイリアン)」のAだが、星司の自己顕示欲から「エーススーツ」と呼ばれている。

ヤプールが地球産のスーツを元に、星司用の戦闘用義肢・および防護服として開発したものであるため、科特隊のスーツとは技術・設計体系が異なり厳密には別物だが、スペック的には遜色はない。

星司が拳を合わせるモーションを取ることで瞬時にスーツが転送・装着される。この際に星司の義肢が日常用から戦闘用に換装されるため、身長が僅かに伸びる。この他にもヤプールの親心から星司も知らない機能が多数存在する。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。シーズンパス「DLC2」にて追加参戦。パイロットとしては「ACE」、機体としては「ACE SUIT」が名称となる。
3つ目のDLCミッション「エースの証」から参戦。
弾数制の基本武装が無く全てEN消費型だが最強武器は移動後使用可能タイプと、ULTRAMANの燃費管理の苦しさとSEVENの進軍能力を折衷したような使い勝手。
だが肝心の最強武器は基礎威力やEN消費に優れる分弾数制限もあり、また他二人と比べてダメージ増加ボーナスの起動条件が若干苦しいため、実火力面ではやや遅れを取りがち。

装備・機能

武装・必殺武器

ビームカッター
両手首の開口部の間から形成される光の刃。
バーチカルギロチン
ビームカッターの光の奔流で敵を斬り裂く星司の十八番。
『30』ではキックとパンチで打ち上げ、落ちてきた所を斬り裂く連続攻撃となっている。
バーチカルギロチン(遠距離)
『30』で採用。バーチカルギロチンを飛ばして遠い間合いの敵を斬り裂く。
原典はウルトラマンエースの同名の必殺技で、数多くある切断技の一つ。原典に類似しているのはこちら。
ビームキャノン
手首の開口部からビームを発射する。エースキラーとの決戦で使用した。
『30』ではキックで敵を浮かせたところに零距離で叩き込む。
EN消費と弾数制限が両方あるタイプ。そのため使用回数を増やすならEセーブとBセーブを両方育成したい。消費系パーツで補うならENと弾薬を両方回復できる「スーパーリペアキット」か「ウルトラリペアアンプル」、「ドワーフの鎚」で。

移動タイプ

サイズ

1S

カスタムボーナス

「ビームキャノン」の攻撃力+400。
『30』。最強武器に限るが攻撃力が大きく増加する。ただし使用回数は増えない。

機体BGM

「ULTRAMAN」
『30』で採用。

余談

  • 『ウルトラマンエース』をデザインモチーフとしている。
    • モチーフ元であるウルトラマンエースは、超獣や怪獣に対して容赦なく切断系の光線技を使い、時には原形をとどめない程度まで切り刻む事から、「ギロチン王子」という俗称で呼ばれている。なおこの容赦のない戦法についてヤプールの生み出した超獣がそれ以前の怪獣よりタフな生物兵器であり「超獣は痛覚がなく恐怖を感じないため、動かなくなるまで決して油断せず攻撃し続けなければならない」という理由が後年客演した『ウルトラマンZ』で説明されており、『メビウス』では『A』の時代に倒したドラゴリーが怨念体として生存しているなど超獣の厄介さが伺える。
    • スーツが転送・装着時に拳を合わせるモーションはウルトラマンエースの変身アイテム『ウルトラリング』がモチーフで当初は主人公の北斗星司とヒロインの南夕子(アニメ版とは別人)が互いのリングを合わせて合体変身する「ウルトラタッチ」を使っていた。しかし、南夕子の設定の生かし方が弱く、「男女合体変身だとヒーローとして弱々しい」、「合体変身を子供がまねることが難しい」などの意見を受け番組中盤で夕子は降板となり、以降は北斗の1人変身が主になった。なお、ウルトラタッチは『ウルトラマンメビウス』で復活を果たした他、『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』では主人公ウルトラマン2人の合体パワーアップ方法として登場し、その後の『ウルトラファイトビクトリー』で2人に対しエースが「ウルトラタッチだ!」と呼びかけている。
  • 『ULTRAMAN』ではACE SUITを開発したヤプールだが、『ウルトラマンA』ではウルトラマンエースの宿敵であり、超獣を地球へ送り込む黒幕的なキャラクターだった。
    • そのキャラクター性は、多くの登場人物の性格が原典と変更されている『ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス』でも変わりなく、同作では比較的温厚なモロボシダン(ウルトラセブン)を激しく激高させる行動を複数回行っている。