「スレイプニール」の版間の差分

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== 商品情報 ==
 
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2019年12月25日 (水) 21:45時点における版

スレイプニール
外国語表記 Sleipnir
登場作品 アルドノア・ゼロ
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 カタフラクト
型式番号 KG-6
頭頂高 13.5m
動力 ガスタービンエンジン
所属 地球連合軍
パイロット 界塚伊奈帆
網文韻子
カーム・クラフトマン
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スレイプニールは『アルドノア・ゼロ』の登場メカ。同作品の主役ロボット。

概要

地球連合軍が開発した量産型カタフラクト。オレンジ系統のカラーリングが特徴で、脚部には推進・滑空用の大型安定翼を持つ。「タクティカルスーツ」や「宇宙仕様」といった様々なオプション・換装用装備も開発されている。

現在の軍の主力は後継機のアレイオンであることから一線を退いているが、日本では公立高校でのカタフラクトの兵科教練が必須のために、主に訓練用として使われている。界塚伊奈帆は使い勝手が良い本機を愛用しており、軍属となってからもアレイオンよりこちらに乗り続けている。なお韻子とカームの機体は序盤で早々に大破、二人はアレイオンに乗り換えている。

伊奈帆は重傷から復帰した後もアセイラムを探すためにオレンジ色のまま運用して戦果を上げ続けたため、後には「噂のオレンジ色」などと称されるようになった。

換装形態

タクティカルスーツ
制式装備。通称「パジャマ」。いわゆる追加装甲伊奈帆が使用したのはリアクティブアーマー(通称「アップリケ」)タイプのもの。アルギュレ戦で使用。
コンフォーマルパワーアシスト
前半最終決戦の揚陸城突入にて使用されたパワーローダー。小型ミサイルの他、打撃武器になる鈍器状の腕部が特徴。ローラーダッシュ機能搭載。
宇宙仕様
制式装備。肩部に軌道変更用の8基のワイヤーユニット、脚部に移動用のキッカーユニットを装着した形態。足先には着艦用のアレスティングフックもついている。キッカーユニットは燃料カートリッジを消費して使用する。他作品のバーニア移動の機体に比べると不自由にもほどがあるが、それ故に動きを見ていて飽きない機体。
最終決戦仕様
対タルシス用に用意された装備。機体を覆うシールドユニットに加え、肩部にもキッカーユニットが増設されている。多数の長刀が特徴。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

75mmマシンガン
射撃用の主力武器。
75mmハンドガン
近距離射撃用装備。『DD』におけるR必殺技。
グレネードランチャー
グレネードも装備可能。
120mmライフル
狙撃用の装備。
格闘用ナイフ
近接戦用の装備。『DD』におけるSR必殺技。
203mmグレネードライフル
第2クールの対エリシウム戦で使用。
小型ミサイル
コンフォーマルパワーアシストの装備。パワーローダーに多数内蔵。
無反動銃
宇宙仕様の装備。宇宙戦用の長砲身火器。
長刀
最終決戦仕様の装備。機体の全高に及ぶほどの長い刀。鞘ユニットとのセット。使い捨て前提で多数が装備された。
シールド
最終決戦仕様の装備。長刀と合わせて攻防両面が強化された。

必殺技

精密射撃
『DD』におけるSSR必殺技。

関連機体

アレイオン
地球連合軍の主力量産型カタフラクト。後継機であり、ほぼ同じ姿をしている。スレイプニールよりも装甲は強化されているが、反面機動性が低くなっている。

商品情報