「ギャラクシーエンジェル」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
143行目: 143行目:
 
* アニメ版のシリーズ構成を担当している井上敏樹氏はその風貌からミルフィーユ役の新谷良子氏に'''「ヤのつく職業の関係者」と勘違いされた'''エピソードがある。
 
* アニメ版のシリーズ構成を担当している井上敏樹氏はその風貌からミルフィーユ役の新谷良子氏に'''「ヤのつく職業の関係者」と勘違いされた'''エピソードがある。
 
* 第一期は衛星放送のアニマックスで放送されたが、第二期以降はテレビ東京系の地上派で放送された。放送局変更の際に蘭花とフォルテの肌が露出している部分が一部布になるなど衣服のデザインが変更された。スパクロ参戦の際は露出の多い第一期のデザインで参戦している。アニメ第一期はゲームのデザインに準拠したデザインであり、ゲームの方は基本的にデザインは変更されていない。
 
* 第一期は衛星放送のアニマックスで放送されたが、第二期以降はテレビ東京系の地上派で放送された。放送局変更の際に蘭花とフォルテの肌が露出している部分が一部布になるなど衣服のデザインが変更された。スパクロ参戦の際は露出の多い第一期のデザインで参戦している。アニメ第一期はゲームのデザインに準拠したデザインであり、ゲームの方は基本的にデザインは変更されていない。
 +
*キャラクターデザイン原案及び[[漫画|コミカライズ]]作画担当のかなん(現・大月悠祐子)氏は本作の参戦を祝して久しぶりに本作の漫画を描きTwitter上で発表している。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2019年1月17日 (木) 02:44時点における版

ギャラクシーエンジェル
原作 ブロッコリー
監督 1期
浅香守生
大橋誉志光
シリーズ構成 井上敏樹
キャラクターデザイン かなん[1](原案)
藤田まり子
メカニックデザイン 高倉武史
企画デザイン工房戦船
音楽 七瀬光
制作 マッドハウス
放送局 1期
アニマックス
放送期間 1期
2001年4月7日 -
9月29日
話数 1期
全24話+未放送2話
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
その他 総監修:水野良[2]
テンプレートを表示

ギャラクシーエンジェル』はマッドハウス制作のテレビアニメ作品。

概要

ブロッコリーによるキャラクターメディアミックスプロジェクトである「Project G.A.」の一作となるアニメ作品。

プロジェクトの中核であるゲーム版を原作とし、内容的にもゲーム版への橋渡し役となる予定であったが、ゲーム版の開発が長引いたこともあり本アニメ版は世界観やキャラクター設定などに独自色を強めた結果、ゲーム版から大きくかけ離れたギャグテイストの非常に強い作品となっている。そのような経緯もあって、『ギャラクシーエンジェル』といえば原作であるゲーム版よりも本アニメ版を連想するファンも少なくない。

登場人物

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

ギャラクシーエンジェル隊

ミルフィーユ・桜葉
アニメ版における主人公
蘭花・フランボワーズ
ミント・ブラマンシュ
フォルテ・シュトーレン
ヴァニラ・H(アッシュ)

エンジェル隊の関係者

ウォルコット・O・ヒューイ
ノーマッド

ツインスター隊

マリブ・ペイロー
第3期より登場。ココモの兄。
ココモ・ペイロー
第3期より登場。マリブの弟。
メアリー少佐
第3期より登場。ツインスター隊の責任者。
烏丸ちとせ
第4期より登場。

登場メカ

スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

紋章機

ラッキースター
ミルフィーユ専用紋章機。万能型。
カンフーファイター
蘭花専用紋章機。近接用格闘型。
トリックマスター
ミント専用紋章機。長距離用戦略型。
ハッピートリガー
フォルテ専用紋章機。中距離用多武装型。
ハーベスター
ヴァニラ専用紋章機。補給修理用支援型。
シャープシューター
ちとせ専用紋章機。長距離狙撃型。

用語

トランスバール皇国
ギャラクシーエンジェル隊
ロストテクノロジー
紋章機

楽曲

「ギャラクシー★Bang!Bang!」
作詞 - 田辺智沙 / 作曲・編曲 - 和泉一弥 / 歌 - エンジェル隊
1期OPテーマ。
「ホロスコープ・ラプソディ」
作詞 - 田辺智沙 / 作曲・編曲 - 七瀬光 / 歌 - エンジェル隊
1期EDテーマ。

登場作と扱われ方

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。2019年1月に期間限定参戦。

余談

  • キャラクターのネーミングは多くが食べ物(主に菓子類)や酒を由来としている。
  • 監督の浅香守生氏やキャラクターデザインの藤田まり子氏など、同じマッドハウス制作の『カードキャプターさくら』に参加していたスタッフ陣が名を連ねており、本作のプロモーションについても「『カードキャプターさくら』スタッフによる新作アニメ」という触れ込みがなされていた。
  • アニメ版のシリーズ構成を担当している井上敏樹氏はその風貌からミルフィーユ役の新谷良子氏に「ヤのつく職業の関係者」と勘違いされたエピソードがある。
  • 第一期は衛星放送のアニマックスで放送されたが、第二期以降はテレビ東京系の地上派で放送された。放送局変更の際に蘭花とフォルテの肌が露出している部分が一部布になるなど衣服のデザインが変更された。スパクロ参戦の際は露出の多い第一期のデザインで参戦している。アニメ第一期はゲームのデザインに準拠したデザインであり、ゲームの方は基本的にデザインは変更されていない。
  • キャラクターデザイン原案及びコミカライズ作画担当のかなん(現・大月悠祐子)氏は本作の参戦を祝して久しぶりに本作の漫画を描きTwitter上で発表している。

脚注

  1. 現:大月悠祐子。
  2. アニメ版以外では原作者としてクレジット。