「アイドルマスターシリーズ」の版間の差分

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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
* 『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』には『XENOGLOSSIA』『キサラギ』『鋼鉄公演』が参戦し、イベントで共演を果たしている。2017年8月の「生スパロボチャンネル」によれば、『X-Ω』のリリース前から『XENOGLOSSIA』の参戦交渉は行われており、それの許諾が降りてからは'''芋づる式に'''他の作品も参戦が決まって行ったという。
 
* 『[[スーパーロボット大戦X-Ω]]』には『XENOGLOSSIA』『キサラギ』『鋼鉄公演』が参戦し、イベントで共演を果たしている。2017年8月の「生スパロボチャンネル」によれば、『X-Ω』のリリース前から『XENOGLOSSIA』の参戦交渉は行われており、それの許諾が降りてからは'''芋づる式に'''他の作品も参戦が決まって行ったという。
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* 『XENOGLOSSIA』以外は女性アイドルを育成するというストーリー上、作中では脇役や一部の例外を除いて基本的に男性は登場しない。『X-Ω』でも『キサラギ』のイベントでは地球と宇宙の往来ができなくなった、仲間とはぐれたという理由で他作品の男性が直接登場せず、『鋼鉄公演』に至っては'''全男性を並行世界に飛ばされた'''うえに物語中では最後まで戻ってきていない。
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**『XENOGLOSSIA』は作中で男性も登場しているので、『X-Ω』でも単体イベントでは他作品の男性とも交流が描かれた。
 
* アーケード版の初期アイドル達、及びミリオンライブの一部アイドル達の名前は、旧日本海軍の艦船から取られている。([[如月千早|'''如月'''千早]]、'''秋月'''律子など)
 
* アーケード版の初期アイドル達、及びミリオンライブの一部アイドル達の名前は、旧日本海軍の艦船から取られている。([[如月千早|'''如月'''千早]]、'''秋月'''律子など)
  

2018年6月2日 (土) 01:32時点における版

バンダイナムコエンターテインメント(旧ナムコ)より展開されているアイドル育成シミュレーションゲーム『THE IDOLM@STER』(アイドルマスター)、及びそのメディアミックス作品群。略称は「アイマス」。

プレイヤーは「プロデューサー」となりアイドルを育成し、トップアイドルへと導く。本来はロボット要素は全くないのだが、幅広い作品展開から一部の作品にロボットが登場しており、SRW参戦に至っている。

シリーズ一覧

スパロボ参戦済作品

アイドルマスター XENOGLOSSIA
2007年に放送されたテレビアニメ。原作ゲームから大きく内容と設定を変え、ロボットアニメとして製作された作品。
無尽合体キサラギ
2011年に放送されたテレビアニメ「THE IDOLM@STER」の劇中劇。本編とは内容が大きく異なり、本編の人物たちが演じるロボットアニメ風の設定になっている。ただしスパロボ参戦時は演じている設定はオミットされ劇中内部の設定のみを使用。
2014年にボイノベというアプリにて単独小説化され、本格的なストーリーや設定が追加された。参戦時の設定はそちらもベースとなっている。
アイドルマスター シンデレラガールズ
2011年より配信されているソーシャルゲーム。2016年の劇中イベント「鋼鉄公演 きらりんロボ」が参戦した。こちらも本編の人物たちが演じるロボットアニメ風の設定になっている。スパロボ参戦時は劇中の設定のみを使用しているのも同様。
この「鋼鉄公演」は2017年に放送されたテレビアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」の劇中劇、およびゲームでの復刻イベントとして続編が作られ、参戦時の設定はそちらもベースとなっている。
また2017年には逆に、劇中イベント「スーパーロボット大戦CG 奏鳴の銀河へ」と題し、OGの機体と一部パイロット等があちらのゲームへ参戦した。

スパロボ未参戦作品

様々なメディアミックスが展開されているが、本稿ではあくまでも主要な展開のみ取り上げる。

THE IDOLM@STER
2005年に発売されたアーケードゲーム。2007年に新キャラの星井美希を追加したXbox 360移植版が発売。
THE IDOLM@STER SP
2009年発売。プレイステーション・ポータブル用ソフト。新キャラの我那覇響四条貴音が追加。
THE IDOLM@STER Dearly Stars
2009年発売。ニンテンドーDS用ソフト。従来のシリーズと異なりアイドルをプロデュースするシミュレーションゲームではなくアイドルを操作するアドベンチャーゲームとなっている。
THE IDOLM@STER 2
2011年発売。Xbox 360・プレイステーション3用ソフト。登場キャラクターは過去作と同一だが世界観が過去作と繋がりの無いものとなり、キャラクターの年齢も一つ上がった。
アイドルマスター ミリオンライブ!
2013年より配信されているソーシャルゲーム。『デレマス』と異なり本流シリーズの「765プロ」を舞台に新規の展開を行っている。
アイドルマスター ワンフォーオール
2014年発売。プレイステーション3用ソフト。
アイドルマスター SideM
2014年より配信されているソーシャルゲーム。他のシリーズとは異なり男性アイドルをメインに据えているが、上述の「Dearly Stars」や「2」からの男性キャラクターも登場し、世界観の繫がりが描かれている。
アイドルマスター プラチナスターズ
2016年発売。プレイステーション4用ソフト。

余談

  • スーパーロボット大戦X-Ω』には『XENOGLOSSIA』『キサラギ』『鋼鉄公演』が参戦し、イベントで共演を果たしている。2017年8月の「生スパロボチャンネル」によれば、『X-Ω』のリリース前から『XENOGLOSSIA』の参戦交渉は行われており、それの許諾が降りてからは芋づる式に他の作品も参戦が決まって行ったという。
  • 『XENOGLOSSIA』以外は女性アイドルを育成するというストーリー上、作中では脇役や一部の例外を除いて基本的に男性は登場しない。『X-Ω』でも『キサラギ』のイベントでは地球と宇宙の往来ができなくなった、仲間とはぐれたという理由で他作品の男性が直接登場せず、『鋼鉄公演』に至っては全男性を並行世界に飛ばされたうえに物語中では最後まで戻ってきていない。
    • 『XENOGLOSSIA』は作中で男性も登場しているので、『X-Ω』でも単体イベントでは他作品の男性とも交流が描かれた。
  • アーケード版の初期アイドル達、及びミリオンライブの一部アイドル達の名前は、旧日本海軍の艦船から取られている。(如月千早秋月律子など)