「艦隊指揮」の版間の差分
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:艦隊指揮とセットになる技能。範囲内の味方の命中・回避率を上昇させる。艦隊指揮の採用作品では『最終命中率・最終回避率』という点が心強い。 | :艦隊指揮とセットになる技能。範囲内の味方の命中・回避率を上昇させる。艦隊指揮の採用作品では『最終命中率・最終回避率』という点が心強い。 |
2018年3月25日 (日) 00:49時点における版
特殊スキル『指揮官』の効果が+10%され、効果範囲内ならば距離に関わらず、最大の効果が発揮されるようになる。初出は『V』。
『指揮官』を持つ艦長の中でも、特にベテランとされている者だけが習得する先天技能で、後天的には養成不可能。 『指揮官』の効果上昇が強力なのは勿論だが、それ以上に『距離に関わらず最大の効果が発揮される』という点が優秀で、この技能の存在により、今まで以上に『足並みを揃えて進軍する』ということが有効な戦術になった。
主なパイロット
味方
- ブライト・ノア
- 歴代のガンダムの母艦の艦長を務めてきた、スパロボシリーズにおける「ミスター指揮官」。
- 歴戦の艦長ゆえに艦隊指揮も習得。ヤマト及び艦長の沖田十三と比べると戦闘力の面で霞む部分があるが、ルート分岐や強制出撃で何かと使う機会が多いため、お世話になるので育てておきたい。
- 沖田十三
- ヤマトの艦長。当初から指揮官レベルが最大であることに加え、艦隊指揮で効果を底上げしている。乗艦のヤマトの尋常ならざる戦闘力と併せて、非常に優秀。強制出撃も特に多いので、有用性や優先度はブライト以上だろう。
敵
- ヘルム・ゼーリック
- 『V』にて、エースボーナスとして習得する。もっとも、指揮官がL1かつ範囲内に一隻も居ないので、仮に覚えたとしても何の役にも立たない。乗艦であるゼルグートII世には指揮系統中枢が備わっているので、指揮官レベルがL4で範囲内に味方が大勢いてエースボーナスまで習得していたら、厄介な敵になっていたことだろう。
関連技能
- 指揮官
- 艦隊指揮とセットになる技能。範囲内の味方の命中・回避率を上昇させる。艦隊指揮の採用作品では『最終命中率・最終回避率』という点が心強い。