「ゼーガペイン・アルティール」の版間の差分

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:後述のバニッシュメントモードを応用した裏技で、左腕のみを発動させてロケットパンチのように射出する。
 
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;ホロボルトグラヴィティ
 
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:トガ機が使用。機体が活動不能になるほどの膨大なQLを消費して製作した構造体が、[[グランゾン|ブラックホールにに変わって周囲の敵機を飲み込む]]。
  
 
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2017年4月9日 (日) 11:54時点における版

概要

セレブラムが運用するホロニックローダー、ゼーガペインの一機種。

緑の光装甲を持つ機体で、装備・性能ともにバランスのとれた標準的なモデル。機動力に優れており、ホロニックブレードとホロニックランチャーによる近・中距離戦闘を得意とする。ソゴル・キョウは性格から腕部による格闘を仕掛ける場合も多い。

劇中でキョウが操縦する機体は第1話冒頭で自爆。後に修復されるとともに、キョウにはゲーム(の形をとったシミュレーター)「ペインオブゼーガ」内のロボットととして紹介された。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。シューター属性となっている。必殺スキルのホロボルトプレッシャーは貫通属性があるためバリア持ちに有効。耐久力はやや低いものの、回避率の上昇するアビリティ「セレブラント」および「分身」、更に精神スキル「ド根性」のおかげでフォローできる。SSR故の入手の難しさが難点。
2016年1月にはシズノの晴れ着バージョンも登場。こちらはSSRのアタッカー。
2016年6月にはトガ機が登場。こちらはSSRのシューター。味方では初となる短射程で攻撃間隔も短い、短射程シューター。
2016年7月には水着姿のカミナギがメインのバージョンが登場。レアリティはSRとSSRがあり、SRはイベント中のログインボーナスで1機が確定入手。こちらも短射程シューターだが、攻撃間隔が最終的にはアタッカー並になる。
2016年9月には原作終盤の積層QL搭載バージョンが登場。必殺スキルもホロブレットスパロー、ホロニックブレード(延長)、舞浜シャイニングオーシャンパンチに変更される。

装備・機能

武装・必殺武器

装備

格闘
腕部によるパンチ。キョウ曰く「男の武器」であり、QLを消費する装備を使わず敵を倒すこともある。
本来想定されていない戦法であったため、序盤にはシミュレーターで破壊できた対象が現実では壊せない、という事態も発生した。
ホロニックブレード
QLを消費して実体化する剣。単に「刀(カタナ)」と呼称される場合もある。
ホロニックランチャー
QLを消費して実体化する銃。海面を撃ち、水の壁で敵の目を眩ませ撃破するといったトリッキーな使い方もされた。
X-Ω』では「ホロニックランチャー(連射)」が必殺スキルとして採用。
ホロニックシールド
QLを消費して実体化する盾。複数出現させ敵の猛攻を退けるといったことも可能である。

必殺武器

ホロボルトプレッシャー
第16話から登場。両手からドリル状にしたQLを発射する。アンチゼーガの光装甲を貫通し、半壊させるほどの威力を持つ。
X-Ω』では必殺スキル。
ホロブレットスパロー
光子翼の全翼端から敵を追尾するレーザーを発射する。ホロボルト系の武器より威力は劣るが命中率は高い。
ホロニックブレード(延長)
積層QLを搭載した事によって可能になった武装で、ホロニックブレードの刀身を何倍にも伸ばす。
光子翼ブレード
積層QLを搭載した事によって可能になった武装で、飛行補助の光子翼を刀身に変化させて伸ばす。
舞浜シャイニングオーシャンパンチ
後述のバニッシュメントモードを応用した裏技で、左腕のみを発動させてロケットパンチのように射出する。
ホロボルトグラヴィティ
トガ機が使用。機体が活動不能になるほどの膨大なQLを消費して製作した構造体が、ブラックホールにに変わって周囲の敵機を飲み込む

機能

バニッシュメントモード
ガルズオルムにセレブラムの技術が漏洩・複製されないように搭載された自爆装置であるが、機体の一部分のみに使用し攻撃に転用する"裏技"のような使い方も出来る。

特殊能力

セレブラント(回避率アップ)、ホロニックアーマー(HP1/3以上の時、全属性のダメージを軽減)、ガンファイト(攻撃力、命中率アップ)、分身(HP1/2以下の時、通常攻撃を低確率で回避)
X-Ω』におけるアビリティ

移動タイプ

サイズ

M