「古代進」の版間の差分

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(人間関係、搭乗機体、名台詞の加筆。)
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;古代武夫、あき子  
 
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:両親。守以外の家族は、すべて遊星爆弾で死亡している。
 
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:「2199」では「古代剛」「古代紀子」とリネームされ、更におじ夫婦の「古代芳雄」「古代真希」も登場。
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:旧作同様に遊星爆弾によって亡くしたことが語られている。
  
 
=== ヤマトのクルー ===
 
=== ヤマトのクルー ===
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;[[島大介]]
 
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:ヤマトの航海長。進とは宇宙戦士訓練学校の同期であり、良き親友。
 
:ヤマトの航海長。進とは宇宙戦士訓練学校の同期であり、良き親友。
;森雪
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:船務科の船務長。イスカンダルへの航海の中で進と恋仲になる。
 
:船務科の船務長。イスカンダルへの航海の中で進と恋仲になる。
  
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;アベルト・デスラー
 
;アベルト・デスラー
 
:[[大ガミラス帝星]]の永世総統である宿敵。
 
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:「2199」で対面するのは最終盤、亜空間回廊内でヤマトとデウスーラII世が接舷した際の白兵戦。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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;[[コスモゼロ]]
 
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:ヤマトに搭載された艦載機。
 
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== 名台詞 ==
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;「あの日、僕はここにいなかった。宇宙港に兄さんを迎えに行って、そうしたら……あれが僕の街に」<br />父「馬鹿なこと言うんじゃない」<br />おば「地球は平和なのよ」<br />「戦争はあるよ……敵はガミラスだ。そして、ここに遊星爆弾が落ちて……みんな、死んじまったんだ!!」
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:第14話「魔女はささやく」より。敵の精神攻撃を受ける中で、進が家族を喪った経緯が語られている。
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:この台詞で進は己を取り戻し、下の台詞へと繋がる。
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;「森君……」<br />雪「タスケテ」 ※字幕<br />「雪ぃぃぃっ!!」
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:上のシーンから続き、敵に操られる森雪の姿を幻視して叫ぶ。
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:プライベートでは一貫して「森君」と呼んできた進だが、ここで初めてファーストネームを呼んだ。
  
 
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2016年9月24日 (土) 17:28時点における版

古代進(Susumu Kodai)

宇宙戦艦ヤマト2199』の主人公

第7航宙団空間戦術科所属の三等宙尉だったが、兄の守が戦死したことから、彼の就くはずだったヤマトの戦術長に抜擢される。所属は戦術科、役職は戦術長、階級は一尉(一等宙尉)。

直情型だった旧作と比べると、本作では落ち着いた性格になっている。ただし直情的な面は全くなくなったわけではなく、大声を張り上げたり、他者と対立したりすることもある。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。担当声優の小野大輔氏は今作がスパロボ初出演となる。

人間関係

家族

古代守
兄。沖田率いる地球艦隊所属のミサイル艦「ゆきかぜ」の艦長。
古代武夫、あき子
両親。守以外の家族は、すべて遊星爆弾で死亡している。
「2199」では「古代剛」「古代紀子」とリネームされ、更におじ夫婦の「古代芳雄」「古代真希」も登場。
旧作同様に遊星爆弾によって亡くしたことが語られている。

ヤマトのクルー

沖田十三
ヤマトの艦長。
島大介
ヤマトの航海長。進とは宇宙戦士訓練学校の同期であり、良き親友。
森雪
船務科の船務長。イスカンダルへの航海の中で進と恋仲になる。

ガミラス人

アベルト・デスラー
大ガミラス帝星の永世総統である宿敵。
「2199」で対面するのは最終盤、亜空間回廊内でヤマトとデウスーラII世が接舷した際の白兵戦。

搭乗機体

ヤマト
ヤマトの戦術長を務める。
コスモゼロ
ヤマトに搭載された艦載機。
コスモシーガル
ヤマトに搭載された輸送機。

名台詞

「あの日、僕はここにいなかった。宇宙港に兄さんを迎えに行って、そうしたら……あれが僕の街に」
父「馬鹿なこと言うんじゃない」
おば「地球は平和なのよ」
「戦争はあるよ……敵はガミラスだ。そして、ここに遊星爆弾が落ちて……みんな、死んじまったんだ!!」
第14話「魔女はささやく」より。敵の精神攻撃を受ける中で、進が家族を喪った経緯が語られている。
この台詞で進は己を取り戻し、下の台詞へと繋がる。
「森君……」
雪「タスケテ」 ※字幕
「雪ぃぃぃっ!!」
上のシーンから続き、敵に操られる森雪の姿を幻視して叫ぶ。
プライベートでは一貫して「森君」と呼んできた進だが、ここで初めてファーストネームを呼んだ。