「ガードダイバー」の版間の差分
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:勇者特急隊の全ロボが列車形態で連結し、ドラゴン型の炎に包まれながら突撃する五体連結攻撃。 | :勇者特急隊の全ロボが列車形態で連結し、ドラゴン型の炎に包まれながら突撃する五体連結攻撃。 | ||
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+ | :第46話より。最終決戦にて、敵ロボットの攻撃を受けても前を向き、戦うガードダイバー。 | ||
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+ | :『歌のアルバム』収録のミニドラマ「爆笑・ロボット漫才!!」より。相方のバトルボンバーへの突っ込み。 | ||
+ | :なお、この時'''2体とも関西弁で話している'''。 | ||
== 余談 == | == 余談 == |
2016年6月13日 (月) 21:07時点における版
ガードダイバー(Guard Diver)
- 登場作品:勇者特急マイトガイン
- 声優:置鮎龍太郎
- 全高:23.5m
- 重量:71.2t
- 出力:380000馬力
- 開発者:大阪次郎
- 所属:勇者特急隊
- メカニックデザイン:大河原邦男
勇者特急隊のレスキュー部隊ダイバーズが緊急四体合体した姿。戦闘よりも救助活動をメインとしている為、戦闘力は高くないが装甲は厚い。レスキュー部隊ということもあり、メンバー全員が冷静な性格。
TGV型のレスキュー特急にも合体可能で、レスキュー特急で発進、現場到着と同時に分離して救助活動を行い、一通り救助が終わったら合体というパターンが多かった。
構成機体
- ファイアダイバー
- 消防車から変形する。ガードダイバーの上半身を構成し、リーダーゆえにメイン人格も形成。
- ポリスダイバー
- パトカーから変形する。ガードダイバーの腰を構成する。
- ジェットダイバー
- 超電導ジェット機から変形する。ガードダイバーの左足を構成する。
- ドリルダイバー
- ドリルタンクから変形する。ガードダイバーの右足を構成する。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。PV1で登場が確定。
装備・機能
武装・必殺武器
- ダイバーライフル
- 4人の武器が合体した銃。
- ダイバースパーク
- ダイバーデトネイター
- 両肩からのミサイル…だが回によってはビームの時もある。
- ダイバーアタック
- ハイドロキャノン
- 両肩のキャノンから大量の水流を発射する。攻撃以外に納豆まみれになったマイトガインを洗い流したり、火炎放射に対抗するなどサポートにも使用された。
- ダイバーアンカー
- ダイバーギムレット
- 右足のドリルによる蹴り。
合体攻撃
- ジョイント・ドラゴン・ファイヤー
- 勇者特急隊の全ロボが列車形態で連結し、ドラゴン型の炎に包まれながら突撃する五体連結攻撃。
名台詞
- 「ぐぅっ、後ろには倒れないぞ!」
「うぅっ、後ろには倒れるもんか!」 - 第46話より。最終決戦にて、敵ロボットの攻撃を受けても前を向き、戦うガードダイバー。
迷台詞
- 「そんなアホな、ええ加減にハイドロキャノン!」
- 『歌のアルバム』収録のミニドラマ「爆笑・ロボット漫才!!」より。相方のバトルボンバーへの突っ込み。
- なお、この時2体とも関西弁で話している。
余談
- ファイアダイバーおよびガードダイバーを演じる置鮎龍太郎氏は、次回作『勇者警察ジェイデッカー(未参戦)』でコンバット刑事マクレーン、次々回作『黄金勇者ゴルドラン(未参戦)』でレオンカイザーと連続で3作品のサブ勇者を担当した勇者シリーズと縁の深い声優の一人である。