「ゼーガペイン・アルティール」の版間の差分
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2015年9月3日 (木) 07:47時点における版
ゼーガペイン・アルティール(Zegapain Altair)
- 登場作品:ゼーガペイン
- 分類:ホロニックローダー
- 全高:13.5m
- 動力:QL(量子変換エネルギー)
- 装甲材質:ホロニックアーマー(光装甲)
- 開発者:セレブラム
- 所属:オケアノス
- 主なパイロット:ソゴル・キョウ(ガンナー)、ミサキ・シズノ→カミナギ・リョーコ(第13話~)(ウィザード)
- メカニックデザイン:中原れい
緑の光装甲を持つ機体で、操縦席はガンナー(機体の操縦・武器の発射を行うパイロット)とウィザード(機体の制御・武器の実体化を行うオペレーター)との複座式となっている。
装備・能力共にバランスが良く、機動力に優れており、ホロニックブレードとホロニックランチャーによる近接戦闘、近・中距離戦闘を得意とする。またガンナーであるキョウの性格から腕部による格闘を仕掛ける場合も多い。
1話冒頭で自爆しており、それを修復した機体がキョウにゲーム内のロボットとして託された。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。
装備・機能
武装・必殺武器
装備
- 格闘
- 腕部によるパンチ。キョウ曰く「男の武器」であり、QLを消費する装備を使わず敵を倒すこともある。
- ホロニックブレード
- QLを消費して実体化する剣。単に「刀(カタナ)」と呼称される場合もある。
- ホロニックランチャー
- QLを消費して実体化する銃。海面を撃ち、水の壁で敵の目を眩ませ撃破するといったトリッキーな使い方もされた。
- ホロニックシールド
- QLを消費して実体化する盾。複数出現させ敵の猛攻を退けるといったことも可能である。
必殺武器
- ホロボルトプレッシャー
- 16話から登場。両手からドリル状にしたQLを発射する。アンチゼーガの光装甲を貫通し、半壊させるほどの威力を持つ。
- ホロブレットスパロー
- 光子翼の全翼端から敵を追尾するレーザーを発射する。ホロボルト系の武器より威力は劣るが命中率は高い。
- 舞浜シャイニングオーシャンパンチ
- 後述のバニッシュメントモードを応用した裏技で、左腕のみを発動させてロケットパンチのように射出する。
機能
- バニッシュメントモード
- ガルズオルムにセレブラムの技術が漏洩・複製されないように搭載された自爆装置であるが、機体の一部分のみに使用し攻撃に転用する"裏技"のような使い方も出来る。