「ロー・グニス」の版間の差分

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(名称は当時からTCG、小説、設定資料などに載っていたので「スパロボで判明した」というのは誤り)
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:サイズがLと大きめ。とはいえ、特筆すべきような強さはない普通のザコユニットである。何気に本作で初めて名称が判明。
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:サイズがLと大きめ。とはいえ、特筆すべきような強さはない普通のザコユニットである。
 
:パイロットは「ロー・グニス」名義のAIとなっている。
 
:パイロットは「ロー・グニス」名義のAIとなっている。
 
:図鑑ではこのタイプが戦闘型と解説されているが、本作に登場している壺のような丸い腹部を持つのは誘拐型である。また、遠隔操縦や有人操縦も可能とあるが、劇中でそのような描写があったのは[[コモン・グニス]]のほうである。
 
:図鑑ではこのタイプが戦闘型と解説されているが、本作に登場している壺のような丸い腹部を持つのは誘拐型である。また、遠隔操縦や有人操縦も可能とあるが、劇中でそのような描写があったのは[[コモン・グニス]]のほうである。

2015年4月4日 (土) 23:08時点における版

ロー・グニス(Low Gunis)

蜘蛛のような外見をした無人兵器。砲台などの既存の兵器は通用しないが、アクエリアアクエリオンであれば一蹴できる程度のやられメカである。

当初のアルテア軍はこの機体を使って女性を無差別に誘拐しており、アブダクターというコードネームの由来となった。

腹部のユニットは交換可能で、誘拐を実行するための粘着ワイヤー発射機を装備した「誘拐型/捕獲型」、ビーム砲で武装した「攻撃型/戦闘型」などのバリエーションが存在する。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
サイズがLと大きめ。とはいえ、特筆すべきような強さはない普通のザコユニットである。
パイロットは「ロー・グニス」名義のAIとなっている。
図鑑ではこのタイプが戦闘型と解説されているが、本作に登場している壺のような丸い腹部を持つのは誘拐型である。また、遠隔操縦や有人操縦も可能とあるが、劇中でそのような描写があったのはコモン・グニスのほうである。

装備・機能

武装・必殺武器

ビーム
頭部に設置された固定武装のビーム砲。
体当たり
脚部を変形させて飛行し、回転しながら体当りする。

特殊能力

移動タイプ

コモン・グニスと同様の重力制御機構を搭載しており、浮上が可能。
路上やビルを蜘蛛のように這う姿が印象的だったためか、あるいは戦闘機動はできないと判断されたのか、第3次Z時獄篇では移動タイプは陸のみとなっている。

サイズ

L

対決・名場面など

VSアクエリオンゲパルト
『EVOL』第4話では、ジン・ムソウの指揮による連携攻撃で、アクエリオンゲパルトを合体解除寸前まで追い詰める活躍を見せた。