「ピッツァ」の版間の差分
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:基本的に原作通りだが、ルート選択次第でゾンダーとの決着でスポット参戦し、生き残ったまま姿を消すという結末を迎える。また、原作で[[EI-15]]の影響で[[ガオガイガー]]が自動[[合体]]できなくなった話においては、システム破壊の代わりに彼が[[合体]]システムを破壊したということになっている。本作ではEI-26以外に[[EI-05]]にも1回だけ搭乗する(アイビスルートのみ)。 | :基本的に原作通りだが、ルート選択次第でゾンダーとの決着でスポット参戦し、生き残ったまま姿を消すという結末を迎える。また、原作で[[EI-15]]の影響で[[ガオガイガー]]が自動[[合体]]できなくなった話においては、システム破壊の代わりに彼が[[合体]]システムを破壊したということになっている。本作ではEI-26以外に[[EI-05]]にも1回だけ搭乗する(アイビスルートのみ)。 | ||
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:ゾンダー化を阻む力を持つ[[テッカマン]]に敵対心を抱き、原作以上に[[白兵戦]]を仕掛ける。最期は記憶を取り戻した[[ポロネズ]]、[[プリマーダ]]とともに[[パスダー]]に[[特攻]]した。本作でも最終決戦前に戦うことがあり、本作は[[EI-21]]に搭乗する。 | :ゾンダー化を阻む力を持つ[[テッカマン]]に敵対心を抱き、原作以上に[[白兵戦]]を仕掛ける。最期は記憶を取り戻した[[ポロネズ]]、[[プリマーダ]]とともに[[パスダー]]に[[特攻]]した。本作でも最終決戦前に戦うことがあり、本作は[[EI-21]]に搭乗する。 | ||
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2015年2月26日 (木) 08:18時点における版
ピッツァ(Pizza)
- 登場作品:勇者王ガオガイガー
- 声優:真殿光昭
- 種族:航空機形態ゾンダリアン
- 性別:男
- 所属:ゾンダー・機界四天王
- 身長:2.1m
- 全幅:2.3m
- 体重:0.85t(推定)
- キャラクターデザイン:木村貴宏
機界四天王の一人。ゾンダーメタルに支配された異星人・ゾンダリアン(厳密にはピッツァの正体は異星「人」ではなかったが)。
空を愛し、空や航空機に関係した人物をゾンダー化する傾向にある。
誇り高き戦士の魂を持つと同時に緻密な戦略家でもあり、GGGを何度も窮地に追い込んでいる。また、北海道苫小牧にある粒子加速器イゾルデで接触した凱に戦士として強いライバル意識を燃やしている。また、浄解を持つ護を何かと狙う。
27話では超音速旅客機HSTと融合してEI-26に変貌。凱との戦いの中、捨てたはずの記憶がフラッシュバックし、最終的にはかつての名と使命を取り戻す。同じ機界四天王のペンチノンとはゾンダリアンになる前からの因縁を持つ。
素体の影響から、機界四天王の中では最も直接的戦闘能力が高い。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 基本的に原作通りだが、ルート選択次第でゾンダーとの決着でスポット参戦し、生き残ったまま姿を消すという結末を迎える。また、原作でEI-15の影響でガオガイガーが自動合体できなくなった話においては、システム破壊の代わりに彼が合体システムを破壊したということになっている。本作ではEI-26以外にEI-05にも1回だけ搭乗する(アイビスルートのみ)。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- ゾンダー化を阻む力を持つテッカマンに敵対心を抱き、原作以上に白兵戦を仕掛ける。最期は記憶を取り戻したポロネズ、プリマーダとともにパスダーに特攻した。本作でも最終決戦前に戦うことがあり、本作はEI-21に搭乗する。
人間関係
- ペンチノン
- ゾンダリアン機界四天王のひとり。四天王の中でも行動を共にしていることが多く相棒のような相手。「分かっている、分かっているさ。ペンチノン…」
- ポロネズ
- ゾンダリアン機界四天王のひとり。
- プリマーダ
- ゾンダリアン機界四天王のひとり。
他作品との人間関係
- 葵豹馬、竜崎一矢、キンケドゥ・ナウ
- 第2次αの東京決戦で、決して折れる事の無い彼らの戦う意思を聞き、当初は見下していた人間への見識を改め、αナンバーズの面々を「戦士」と認める。
- ドン・ザウサー
- 第2次αで機能停止した彼を回収する。
- Dボゥイ
- ピッツァが自分と似たような存在である事を見抜き、正気を取り戻した彼を見逃した。
名台詞
- 「空に生き、空で育った私にかなうはずもあるまい!」
- 「私はピッツアではない!…私の名は…」
- パスダーに特攻する寸前の台詞。
- 「空は良い…空は…死ぬ時も…ずっと…」