「ブレードライガー」の版間の差分
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2013年11月24日 (日) 15:30時点における版
RZ-028 ブレードライガー(Blade Liger)
- 登場作品:ゾイド -ZOIDS-
- 分類:ライオン型ゾイド(ライガータイプ)
- 型式番号:RZ-028
- 全長:25.9 m
- 全高:12.2 m
- 重量:124.0 t
- 最高速度:305 km/h
- 動力:ゾイドコア
- 装甲材質:不明
- 所属:ヘリック共和国
- 主なパイロット:バン・フライハイト
ブレードライガーというゾイド自体は多数存在するものの、ここでは特に『ゾイド -ZOIDS-』の主役機であるバン仕様のものを重点に解説する。
レイヴンの乗るジェノザウラーとの戦いにより、シールドライガーはゾイドコアを破壊され、完全に機能停止してしまう。しかし何かに導かれるようにフィーネとジークがゾイドコアに融合し、エヴォリューションコクーンと呼ばれる光の繭がシールドライガーを包み込む。そしてシールドライガーは進化し、ブレードライガーへと生まれ変わった。
胴体部にレーザーブレードを備えており、その姿を見たドクター・ディが「ブレードライガー」と命名している。
『ZOIDS新世紀/ZERO』や『ゾイドフューザーズ(スパロボ未参戦)』においては、機体色が異なるブレードライガーが複数登場している。『ゾイドジェネシス』では本編には登場せず、OPでシルエットのみ確認できる。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 第3章サブミッション「壮烈!ジェノブレイカー」において誕生する。
- シナリオ上ではシールドライガーの生まれ変わりなのだが、本作の「一度クリアしたシナリオもリトライ可能」というシステムの都合上、今まで使えたはずのユニットがいなくなっては問題があるという判断からか以後も何の説明もなくシールドライガーでの出撃が可能となっている(さすがに『ゾイド -ZOIDS-』の原作再現シナリオではブレードライガーで強制出撃になるようだが)。
- ストライク・ブレードアタックは第3章メイン13話-2「帝都炎上」にてイベントで追加。オーガノイド合体時のみ使用可能。
- 基本的な運用方法はシールドライガーに近い。ただしグループ出撃ユニットが第4章で登場のライトニングサイクスとディバイソンになることもあり、全体的に攻撃寄りの運用となる。
装備・機能
武装・必殺攻撃
- パルスレーザーガン
- 「対空」「ビーム兵器」特性付き。
- 2連装ショックカノン
- 「押出」特性付き。
- ストライククロー
- 「ヒット&アウェイ」特性付きだが、地上の敵にしか攻撃できない。
- ブレードアタック
- OEでは突破攻撃として採用。
- ストライク・ブレードアタック
- 「バリア貫通」「ガードアーム」特性付き。オーガノイド合体実行後のみ使用可能。
特殊能力
- OE
- ゾイドコア、オーガノイド合体(オーガノイド)、グループ(GR)、Eシールド
- 「オーガノイド合体」はジークと合体し、HPとENが全回復。また基本能力値が向上し、特殊能力オーガノイドが発動。
- ライトニングサイクス、ディバイソンとグループ出撃可能。
移動タイプ
サイズ
- Mまたは3
機体BGM
- 「Wild Flowers」
- OP曲。基本の戦闘BGM。
- 「挑発」
- 原作BGM。連携攻撃などのBGMに採用。
関連機体
- ブレードライガーAB
- 強化パーツ「アタックブースター」を装備した強化型
- ブレードライガーミラージュ
- 白いカラーリングに塗られたブレードライガーAB。
商品情報