「青馬剣之介時貞」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
22行目: 22行目:
 
現在に目覚めてからは自分が数百年後の未来に目覚めた事に困惑しつつもそれを受け入れており、当初こそ現代文明の利器に驚愕する事もあったが、次第にそれに順応し、[[スマートフォン]]やネットショッピングを使いこなすようになっていった。
 
現在に目覚めてからは自分が数百年後の未来に目覚めた事に困惑しつつもそれを受け入れており、当初こそ現代文明の利器に驚愕する事もあったが、次第にそれに順応し、[[スマートフォン]]やネットショッピングを使いこなすようになっていった。
  
直情的で強気な[[性格]]で、言動も古風。女子供には優しいが、エフィドルグに対しては激しい憎悪を向け、彼らを「[[鬼]]」と呼ぶ。
+
直情的で強気な[[性格]]で、言動も古風。女子供には優しいが、エフィドルグに対しては激しい憎悪を向け、彼らを「[[鬼]]」と呼ぶ。後に立山国際高校に生徒として通うようになり、由希奈のクラスに所属する。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
:初参戦作品。
+
:初登場作品。
 
<!-- ==パイロットステータス== -->
 
<!-- ==パイロットステータス== -->
 
<!-- ===[[能力]]値=== -->
 
<!-- ===[[能力]]値=== -->
41行目: 41行目:
 
;薬師
 
;薬師
 
:由希奈の叔父。右も左も分からなかった剣之介を諭して白羽家に住まわせた。
 
:由希奈の叔父。右も左も分からなかった剣之介を諭して白羽家に住まわせた。
=== 国際連合黒部研究所 ===
 
;アーサー・グラハム
 
:黒部研究所の守備隊隊長。剣之介を「ケン」と呼び、彼を指揮下に迎え入れる。
 
;ジュール・ハウゼン
 
:研究所の専属医師。剣之介の身体に興味を持ち、彼を解剖しようとするなど危ない性格の持ち主。
 
;トム・ボーデン
 
:GAUS1のパイロット。
 
  
 
=== 立山国際高校 ===
 
=== 立山国際高校 ===
 
;ソフィー・ノエル
 
;ソフィー・ノエル
 
:学友でGAUS2のパイロット。当初は偶然彼女の胸を触ってしまったため、快い感情を抱かれていなかった。
 
:学友でGAUS2のパイロット。当初は偶然彼女の胸を触ってしまったため、快い感情を抱かれていなかった。
 +
;荻布美夏
 +
:学友。彼女からは「剣ちゃん」と呼ばれるようになる。
 
;赤城涼斗
 
;赤城涼斗
 
:学友。由希奈に好意を抱いており、剣之介を恋敵として一方的に[[ライバル]]視した。
 
:学友。由希奈に好意を抱いており、剣之介を恋敵として一方的に[[ライバル]]視した。
 
;荻布美夏、茅原純大、ホセ・カルロス・高須賀
 
;荻布美夏、茅原純大、ホセ・カルロス・高須賀
 
:学友。
 
:学友。
 +
;宇波茉莉奈
 +
:養護教諭。剣之介の悩みの相談相手となったこともある。
 +
;武隈直樹
 +
:剣之介のクラスの担任教師。
 +
 +
=== 国際連合黒部研究所 ===
 +
;白羽洋海
 +
:黒部研究所の所長。由希奈の母親で当初は剣之介を不安視するが、後に彼を支えるようになる。
 +
;トム・ボーデン
 +
:GAUS1のパイロット。クロムクロのパイロットとなった剣之介と由希奈をしごく。
 +
;劉神美
 +
:GAUS1のナビゲーター。トムの相方。
 +
;セバスチャン
 +
:GAUS2のナビゲーター。教員免許を持ち、剣之介と由希奈を指導したことも。
 +
;アーサー・グラハム
 +
:黒部研究所の守備隊隊長。剣之介を「ケン」と呼び、彼を指揮下に迎え入れる。
 +
;ジュール・ハウゼン
 +
:黒部研究所の専属医師。剣之介の身体に興味を持ち、彼を解剖しようとするなど危ない性格の持ち主。
 +
 +
=== 国際連合 ===
 +
;キャリー・ダノム
 +
:地球外生命体研究局に所属する女性。剣之介の存在を危険視している。
 +
 +
=== エフィドルグ ===
 +
;ムエッタ
 +
:エフィドルグの「ゲゾンレコ隊」の隊員。雪姫と容姿が似ている。
 +
 
=== 戦国時代 ===
 
=== 戦国時代 ===
 
;雪姫
 
;雪姫
65行目: 87行目:
 
<!-- ==迷台詞== -->
 
<!-- ==迷台詞== -->
 
<!-- ==スパロボシリーズの名台詞== -->
 
<!-- ==スパロボシリーズの名台詞== -->
==搭乗機体・関連機体==
+
== 搭乗機体 ==
 
;[[クロムクロ]]
 
;[[クロムクロ]]
 
:戦国時代からの乗機。自身が眠っている間に国連によってアーティファクトとして研究・管理されていた。
 
:戦国時代からの乗機。自身が眠っている間に国連によってアーティファクトとして研究・管理されていた。
 +
 
== 余談 ==  
 
== 余談 ==  
*担当声優の阿座上洋平氏が初めて演じた主人公であり、強い思い入れを持っているキャラクターでもある。
+
*剣之介は担当声優の阿座上洋平氏が初めて演じた主人公であり、彼が強い思い入れを持っているキャラクターでもある。
 
*第1話で覚醒した直後は一糸まとわぬ姿であり、そのまま刀を振り回してカクタスと戦う姿は見る者に強いインパクトを残した。
 
*第1話で覚醒した直後は一糸まとわぬ姿であり、そのまま刀を振り回してカクタスと戦う姿は見る者に強いインパクトを残した。
 
**ちなみにカクタスとの戦闘後は何も身に着ける事なく、第1話は幕を閉じる事になった。
 
**ちなみにカクタスとの戦闘後は何も身に着ける事なく、第1話は幕を閉じる事になった。

2023年8月20日 (日) 21:11時点における版

青馬剣之介時貞
読み おうま けんのすけ ときさだ
登場作品 クロムクロ
声優 阿座上洋平
デザイン 石井百合子
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
愛称 ケン
種族 地球人
性別
生年月日 天文14年4月3日
(西暦1545年5月9日)
年齢 17歳相当
所属 鷲羽家 → 国際連合黒部研究所
テンプレートを表示

青馬剣之介時貞は『クロムクロ』の主人公

概要 

戦国時代から現在に蘇った侍。戦国時代当時は鷲羽家に仕え、雪姫の近従を務めていた。故あってクロムクロを手に入れた雪姫と共にエフィドルグとの戦いに身を投じ、その後450年の長い時間をザ・キューブの中で眠っていたが、再度のエフィドルグ襲来に際して偶然その場に居合わせた白羽由希奈によってキューブから解凍された。

現在に目覚めてからは自分が数百年後の未来に目覚めた事に困惑しつつもそれを受け入れており、当初こそ現代文明の利器に驚愕する事もあったが、次第にそれに順応し、スマートフォンやネットショッピングを使いこなすようになっていった。

直情的で強気な性格で、言動も古風。女子供には優しいが、エフィドルグに対しては激しい憎悪を向け、彼らを「」と呼ぶ。後に立山国際高校に生徒として通うようになり、由希奈のクラスに所属する。

登場作品と役柄 

単独作品 

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。

人間関係 

白羽家

白羽由希奈
剣之介を現在に目覚めさせた少女。雪姫と容姿が似ていたため、勘違いしてクロムクロに乗せて以降共に戦うパートナーとなる。
白羽小春
由希奈の妹。時代劇好きで本物の侍である剣之介と打ち解けた。
薬師
由希奈の叔父。右も左も分からなかった剣之介を諭して白羽家に住まわせた。

立山国際高校

ソフィー・ノエル
学友でGAUS2のパイロット。当初は偶然彼女の胸を触ってしまったため、快い感情を抱かれていなかった。
荻布美夏
学友。彼女からは「剣ちゃん」と呼ばれるようになる。
赤城涼斗
学友。由希奈に好意を抱いており、剣之介を恋敵として一方的にライバル視した。
荻布美夏、茅原純大、ホセ・カルロス・高須賀
学友。
宇波茉莉奈
養護教諭。剣之介の悩みの相談相手となったこともある。
武隈直樹
剣之介のクラスの担任教師。

国際連合黒部研究所 

白羽洋海
黒部研究所の所長。由希奈の母親で当初は剣之介を不安視するが、後に彼を支えるようになる。
トム・ボーデン
GAUS1のパイロット。クロムクロのパイロットとなった剣之介と由希奈をしごく。
劉神美
GAUS1のナビゲーター。トムの相方。
セバスチャン
GAUS2のナビゲーター。教員免許を持ち、剣之介と由希奈を指導したことも。
アーサー・グラハム
黒部研究所の守備隊隊長。剣之介を「ケン」と呼び、彼を指揮下に迎え入れる。
ジュール・ハウゼン
黒部研究所の専属医師。剣之介の身体に興味を持ち、彼を解剖しようとするなど危ない性格の持ち主。

国際連合

キャリー・ダノム
地球外生命体研究局に所属する女性。剣之介の存在を危険視している。

エフィドルグ

ムエッタ
エフィドルグの「ゲゾンレコ隊」の隊員。雪姫と容姿が似ている。

戦国時代 

雪姫
君主。共にクロムクロに乗って戦ったが、戦いの最中に死別した。
斎藤定九郎
鷲羽家の三番組組頭。

搭乗機体

クロムクロ
戦国時代からの乗機。自身が眠っている間に国連によってアーティファクトとして研究・管理されていた。

余談

  • 剣之介は担当声優の阿座上洋平氏が初めて演じた主人公であり、彼が強い思い入れを持っているキャラクターでもある。
  • 第1話で覚醒した直後は一糸まとわぬ姿であり、そのまま刀を振り回してカクタスと戦う姿は見る者に強いインパクトを残した。
    • ちなみにカクタスとの戦闘後は何も身に着ける事なく、第1話は幕を閉じる事になった。