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*守護精霊ラクーンの元ネタは「ホンダ・ラクーン」 | *守護精霊ラクーンの元ネタは「ホンダ・ラクーン」 |
2023年7月25日 (火) 11:43時点における版
タータ | |
---|---|
外国語表記 | Tarta |
登場作品 | 魔法騎士レイアース |
声優 | 久川綾 |
デザイン | 石田敦子 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | サポーター |
プロフィール | |
---|---|
種族 | チゼータ人 |
性別 | 女 |
身長 | 162cm |
所属 | チゼータ |
称号 | 第二王女 |
好きな物 |
両親と姉 武術訓練 |
タータは『魔法騎士レイアース』の登場人物。
概要
第二章から登場。チゼータの第二王女。
国土の狭さを実感しており、姉のタトラと共にセフィーロへ侵攻する。男勝りな性格で、武術訓練を欠かさないが、姉には勝てずにいる。なお、怒った際には口調が関西弁になる。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。条件次第ではサポーターとして自軍に参加する。
ステータス
サポーターコマンド
名称 | 作品 | 名義 | S-SP | 使用時 | パッシブ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
精霊の加護 | 30 | タトラ&タータ | 40 | ダイレクトアタックとスマッシュヒットをかける | 援護攻撃の与ダメが0.5倍から0.75倍になる (再攻撃は効果対象外) |
隠し要素 |
人間関係
- タトラ
- 頭が上がらない姉。戦士として、時期王位継承者として優秀な姉を尊敬しているが、姉のマイペースさには辟易している。
- そんな姉に頻繁にキレているイメージがある彼女だが、実は本気でキレた事はセフィーロでの初陣(原作3対1、アニメ版2対1の多勢に無勢)を、1人で行って来いと言わんばかりの態度を取られた際の一度のみで、この時は流石にガチギレし、姉を無理やり出陣させた(後述)。
- ラクーン
- 代々のチゼータ王位継承者に憑依・使役される「ジン」と呼ばれる守護精霊の一体。タータのラクーンは青い方。本人曰く「カッコイイ=好みのタイプ」
- チゼータ王、チゼータ王妃
- チゼータの元首で両親。タータとは違い自国の領土が小さい事は気にしておらず、国と国民の安寧を願う名君。
- 故にタータのセフィーロ侵攻には反対していた。SRW未登場。
- 龍咲海
- 彼女と決闘を行う。
名台詞
- 「私の守護精霊でどれ程のものか試してやる」
- タトラ「頑張ってね」
- 「…」
- 「相手は2体だぞ!?」
- タトラ「そうね」
- 「姉様のも出すんやーーーー!!」
- タトラ「タータったら一人では寂しいからって甘えん坊さんね」
- 「違ーう!!」
- セフィーロでの初陣の際のやり取り、姉のマイペースさに振り回され頻繁にキレてるイメージがあるタータだが、実際はキレてると言うよりは「勘弁してくれ」とのニュアンスで怒っている。そんなタータが姉に対しガチギレした数少ないシーン。多数の相手に対し一人で行って来いと言われた際は、流石に心の底から完全にキレており、原作では血管が浮き出て顔が真っ赤になり涙目で「プッツーーーーン」と表現している。
- しかし、タトラの態度を見る限りタータを揶揄った直後、まじめな表情で守護精霊を召喚している事から、本気で出陣を渋ったわけではない様である(妹の反応を楽しんでいる)。
- 因みに、アニメでは2体だったが原作では3体になっている。アニメと原作で数が違うのは、アニメ版ではこの時、光の剣が折れて魔神を呼び出せずに出撃できなかったからである。更に余談だが、チゼータがセフィーロに襲来した際、魔法騎士達は光を励ます為、セフィーロの女性メンバー達と大浴場で入浴中であった(脚本集でも態々挿絵があり、まさかのCLAMP書下ろしの2ページを使ったカラーの挿絵)。
搭乗機体
- ブラヴァーダ
- チゼータの移動要塞。
余談
- 名前の由来はインドの自動車メーカー「タタ・モーターズ(通称「タータ」)」
- 守護精霊ラクーンの元ネタは「ホンダ・ラクーン」
- ラクーンは車ではなく原動機付自転車(原付)の商標で1982年にホンダ・MBXへのモデルチェンジにより生産中止となった。その後、電動アシスト自転車の名称として復活。しかし、こちらも2002年に生産終了した。