「耶賀頼蒼真」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
46行目: 46行目:
 
;「助かったよ。よりによってこんな時に車がガス欠なんて」
 
;「助かったよ。よりによってこんな時に車がガス欠なんて」
 
:第2話。避難中に韻子達が乗る装甲車に同乗させてもらう。
 
:第2話。避難中に韻子達が乗る装甲車に同乗させてもらう。
;「伊奈帆君達ですか?・・・戦うと言っています。ここにある装備で、あの火星カタフラクトと」
+
;「伊奈帆君達ですか?…戦うと言っています。ここにある装備で、あの火星カタフラクトと」
 
:第3話。負傷で気を失っていたユキが目覚めた後、彼女に生徒達の覚悟を伝える。
 
:第3話。負傷で気を失っていたユキが目覚めた後、彼女に生徒達の覚悟を伝える。
 
;ユキ「耶賀頼先生がいてくれて、助かりました~」<br />「アーマチュアの処置なんて、久しぶりです。くれぐれも、無茶は控えて下さいね。あくまでの臨時ですから」<br />「痛みが無いからといって、負担がないわけじゃない。麻酔が切れた時、つらいですよ」<br />ユキ「わかってますって~」
 
;ユキ「耶賀頼先生がいてくれて、助かりました~」<br />「アーマチュアの処置なんて、久しぶりです。くれぐれも、無茶は控えて下さいね。あくまでの臨時ですから」<br />「痛みが無いからといって、負担がないわけじゃない。麻酔が切れた時、つらいですよ」<br />ユキ「わかってますって~」
52行目: 52行目:
 
;鞠戸「軍艦で開業かい?先生」<br />「働かざる者食うべからず。若者の夢を壊すのは余り感心しませんね、大尉」
 
;鞠戸「軍艦で開業かい?先生」<br />「働かざる者食うべからず。若者の夢を壊すのは余り感心しませんね、大尉」
 
:第5話。「わだつみ」の艦内で鞠戸を呼び止め、診察に入る。
 
:第5話。「わだつみ」の艦内で鞠戸を呼び止め、診察に入る。
;「あなたに罪はありません。むしろあなたは彼のことを助けた」<br />鞠戸「・・・助けた、ね」
+
;「あなたに罪はありません。むしろあなたは彼のことを助けた」<br />鞠戸「…助けた、ね」
 
:同話より。15年前のジョン・ヒュームレイの一件で苦悩する鞠戸を気遣う。
 
:同話より。15年前のジョン・ヒュームレイの一件で苦悩する鞠戸を気遣う。
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->

2022年8月7日 (日) 20:25時点における版

耶賀頼蒼真
読み やがらい そうま
外国語表記 Soma Yagarai[1]
登場作品 アルドノア・ゼロ
声優 鳥海浩輔
デザイン 志村貴子(原案)
松本昌子(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 28歳
所属 民間人 → 地球連合軍
役職 医師
テンプレートを表示

耶賀頼蒼真は『アルドノア・ゼロ』の登場人物。

概要

新芦原市に住んでいる医師。外科・心療内科が専門。

PTSDに苦しむ鞠戸孝一郎の治療を担当し、戦闘で腕を負傷した界塚ユキの手当ても行う。界塚伊奈帆らが通う芦原高校の生徒達とも顔見知り。ヴァース帝国との戦端が開かれた後は、街から避難して鞠戸や伊奈帆達と共に地球連合軍の強襲揚陸艦「わだつみ」に乗艦する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。序章ワールド5より登場するシナリオNPC。

人間関係

芦原高校

界塚伊奈帆網文韻子カーム・クラフトマンニーナ・クライン
彼ら芦原高校の生徒達とは顔見知り。

地球連合

鞠戸孝一郎
彼の主治医。
界塚ユキ
怪我をした彼女を治療する。
ダルザナ・マグバレッジ不見咲カオル
彼女達の艦に世話になる。

名台詞

「助かったよ。よりによってこんな時に車がガス欠なんて」
第2話。避難中に韻子達が乗る装甲車に同乗させてもらう。
「伊奈帆君達ですか?…戦うと言っています。ここにある装備で、あの火星カタフラクトと」
第3話。負傷で気を失っていたユキが目覚めた後、彼女に生徒達の覚悟を伝える。
ユキ「耶賀頼先生がいてくれて、助かりました~」
「アーマチュアの処置なんて、久しぶりです。くれぐれも、無茶は控えて下さいね。あくまでの臨時ですから」
「痛みが無いからといって、負担がないわけじゃない。麻酔が切れた時、つらいですよ」
ユキ「わかってますって~」
第4話。動作補助器具を付けたユキとの会話。この後、ユキは部材をへこませてしまう。
鞠戸「軍艦で開業かい?先生」
「働かざる者食うべからず。若者の夢を壊すのは余り感心しませんね、大尉」
第5話。「わだつみ」の艦内で鞠戸を呼び止め、診察に入る。
「あなたに罪はありません。むしろあなたは彼のことを助けた」
鞠戸「…助けた、ね」
同話より。15年前のジョン・ヒュームレイの一件で苦悩する鞠戸を気遣う。

脚注

  1. CHARACTER、アルドノア・ゼロ、2022年1月16日閲覧。