「GONG」の版間の差分

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*寺田プロデューサーは[[第2次Z]]におけるお金の単位である「G」は「GONG」の略だと[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]で語った事がある。ただし、寺田プロデューサーの個人的な設定で、「実際にはゴールドだと思う」とも言っている。
 
*寺田プロデューサーは[[第2次Z]]におけるお金の単位である「G」は「GONG」の略だと[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE|ラジオ]]で語った事がある。ただし、寺田プロデューサーの個人的な設定で、「実際にはゴールドだと思う」とも言っている。
 
*メインボーカルに男声・女声が入れ代わり立ち代わり入る合唱曲という性質上音域が半端ではなく広く、カラオケにおいて一人で歌いきるのは非常に難易度が高い。出だしを自分のいつものキーで歌うと、よほど人間離れした音域の持ち主でない限りBメロの終盤(1番なら「明日を取り戻すんだ」の辺り)で確実に破綻すると思われる。いつもより低いキーで歌い始める、高音部の直前でキーを下げるなどすれば独唱も可能ではあるが、曲の設定から考えてもやはり気の合う仲間同士で合唱してこその曲であろう。
 
*メインボーカルに男声・女声が入れ代わり立ち代わり入る合唱曲という性質上音域が半端ではなく広く、カラオケにおいて一人で歌いきるのは非常に難易度が高い。出だしを自分のいつものキーで歌うと、よほど人間離れした音域の持ち主でない限りBメロの終盤(1番なら「明日を取り戻すんだ」の辺り)で確実に破綻すると思われる。いつもより低いキーで歌い始める、高音部の直前でキーを下げるなどすれば独唱も可能ではあるが、曲の設定から考えてもやはり気の合う仲間同士で合唱してこその曲であろう。
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**「うますぎWAVE 第298回」では、遠藤正明氏がこの曲の1番をオリジナルのキーで独唱することに挑戦している。最後の部分でキーを下げているが、前述のBメロの高音部もそのままで見事に歌いきっている。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2013年7月27日 (土) 15:21時点における版

JAM Projectの楽曲であり、『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』の主題歌。

  • 作詞:影山ヒロノブ
  • 作・編曲:河野陽吾
  • 歌:JAM Project(影山ヒロノブ、松本梨香、遠藤正明、きただにひろし、奥井雅美、福山芳樹、ヒカルド・クルーズ)

作中での扱い

OPムービーでフルバーション、ゲーム起動場面でBメロ・サビの部分が使用されている他、ゲーム本編中でも重要な役割を果たす。

ストーリー上の設定では熱気バサラが作曲し、リン・ミンメイに託した歌として登場、ケイサル・エフェスに対してこの曲で立ち向かった。

αナンバーズが1万2千年後に飛ばされる最終話の場合、ヱクセリヲンからミンメイのメッセージと共に流される。

αナンバーズが二度と地球へ戻れないかもしれない事態にまで追い込まれる第3次αのストーリーを反映してか、スパロボシリーズの主題歌の中でも特に悲壮感が漂う曲となっているが、どこか力が涌いてくるのが印象的。

なお、バサラの歌パートを担当した福山芳樹氏はJAM Projectのメンバーの1人で、本曲にも当然参加している。

その曲調・歌詞から、別のアニメ作品等の燃えるシーンにこの曲を合わせたMAD動画もネット上に多数存在する人気曲である。

関連人物

熱気バサラ
この曲の製作者。もちろん歌う。
リン・ミンメイ / ラクス・クライン / マイク・サウンダース13世
バサラがセッション相手として挙げた人物。その内、ミンメイには事前に曲を託していた。
レオナルド・メディチ・ブンドル
指揮者。通常ルートではミンメイの呼びかけに応じてタクトを振るう(つまり彼はミンメイから事前に依頼をうけて指揮を行うためにこの場に来ていた)。まさかの小説版の要素に驚いたファンも多かった。
渚カヲル
バサラの曲作りを見守り、「いい曲だ」と評する。
その他αナンバーズ隊員
強制的にスコアが転送され、彼らも歌う。中の人のことを考えると恐ろしく豪華な面々である。

余談

  • 寺田プロデューサーは第2次Zにおけるお金の単位である「G」は「GONG」の略だとラジオで語った事がある。ただし、寺田プロデューサーの個人的な設定で、「実際にはゴールドだと思う」とも言っている。
  • メインボーカルに男声・女声が入れ代わり立ち代わり入る合唱曲という性質上音域が半端ではなく広く、カラオケにおいて一人で歌いきるのは非常に難易度が高い。出だしを自分のいつものキーで歌うと、よほど人間離れした音域の持ち主でない限りBメロの終盤(1番なら「明日を取り戻すんだ」の辺り)で確実に破綻すると思われる。いつもより低いキーで歌い始める、高音部の直前でキーを下げるなどすれば独唱も可能ではあるが、曲の設定から考えてもやはり気の合う仲間同士で合唱してこその曲であろう。
    • 「うますぎWAVE 第298回」では、遠藤正明氏がこの曲の1番をオリジナルのキーで独唱することに挑戦している。最後の部分でキーを下げているが、前述のBメロの高音部もそのままで見事に歌いきっている。

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