「レジーナ・アルジーン」の版間の差分
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:彼と面会し、超AIから悪い心を消し去る方法を聞き出そうとするが、逆に「人間から悪の心を取り去り、善の心だけにできるか」と問われた。 | :彼と面会し、超AIから悪い心を消し去る方法を聞き出そうとするが、逆に「人間から悪の心を取り去り、善の心だけにできるか」と問われた。 | ||
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2021年11月24日 (水) 14:49時点における版
レジーナ・アルジーン | |
---|---|
登場作品 | 勇者警察ジェイデッカー |
声優 | 宮村優子 |
デザイン | 石田敦子 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | サポーター |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(イギリス人) |
性別 | 女 |
年齢 | 12歳 |
所属 | ブレイブポリス |
レジーナ・アルジーンは『勇者警察ジェイデッカー』のヒロイン。
概要
10歳にしてケンブリッジ大学を首席卒業し、機械工学の博士号を獲得した天才少女。イギリスのブレイブポリス開発の主任を務め、デュークやファイヤーローダーを開発した。
日本に配属されたデュークと共に日本ブレイブポリスへ出向する。当初はデュークに対して一切の負の感情を持たず、どんな状況でも完璧に警察官の職務を遂行する「絶対の正義」を求めるあまり冷徹とも言える態度をとっていたが、それは両親が起こした事件がトラウマになっている裏返しであった。
しかし、新庄健との面会や友永くるみとの会話、そして徐々にブレイブポリスのメンバーに感化されていくデュークの姿を見て考えが揺らいでいく。そして、デュークからの問いかけと悪の心しか持たないと思われていたハイパーチーフテンIIが、理由はどうあれファイヤージェイデッカーを助ける姿を見て「超AIには完全な心は宿らない」という結論に至り、考えを改めてからは態度も軟化していった。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。キーミッション「勇者の魂」から登場。デュークと共にドライクロイツに出向する。サポーター要員。
- 今作では、過去に罪を犯した母を父が逮捕したことになっている。
ステータス
サポーターコマンド
人間関係
家族
- ヴァネッサ・アルジーン
- 母。ロボット技術者だったが、違法ロボット兵器の開発プロジェクトに関わり逮捕された。
- デビッド・アルジーン
- 父。優秀なスコットランドヤードの刑事だったが、ヴァネッサを逃がすため同僚に発砲し、後に懲戒免職処分になった。この時、母親の人質になっていたレジーナにとってこの行動は非常にショッキングで、トラウマとなった。
- 『30』では逆にヴァネッサを逮捕している。
ブレイブポリス
- デューク
- 開発に携わる。実はレジーナの両親の事件を知っており、彼女の望む警察官になろうとしていた。彼が自分の心が消える覚悟でアーマードチーフテンとの戦いに向かった際に初めて涙を見せたほど大切な存在。
- 友永勇太
- 日本ブレイブポリスのボス。当初は彼の流す涙や悪感情を否定するが、正念場で見せる勇気を認める。イギリスに戻る直前には異性として意識するようになり、別れる直前にキスを交わした。
その他
- 友永あずき
- 勇太の姉。友永家に滞在することになった際に世話になり、イギリスに戻る直前には「いつでも帰ってきていい」と声をかけられた。
- 友永くるみ
- 勇太の姉。彼女に父が母を逮捕したと嘘をつくが、彼女からは父を憎んだのではないかと問われた。
- 喜多川勝気、愛原絵美里、鷹野菊麿
- 勇太の友達。デッカードが殉職した直後で情緒不安定になっていた勇太が勝気とケンカする場面に居合わせ、その物言いから嫌われるが、後に一緒に地下都市に遊びに行った際の事故を通じて親しくなった。
- 新庄健
- 彼と面会し、超AIから悪い心を消し去る方法を聞き出そうとするが、逆に「人間から悪の心を取り去り、善の心だけにできるか」と問われた。
他作品との人間関係
- 獅子王凱
- 『30』では、勇太ではなく彼に両親が関わった事件について話している。