「ゴルドリーオ」の版間の差分
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== 機体BGM == | == 機体BGM == |
2021年11月5日 (金) 23:27時点における版
ゴルドリーオ | |
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外国語表記 | Gordesleo |
登場作品 | ナイツ&マジック |
デザイン |
黒銀(原案) 天神英貴(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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別名 | 金獅子 |
分類 | 幻晶騎士 |
生産形態 | カスタム機 |
全高 | 10.5m |
重量 | 19.5t |
動力 | 魔力転換炉 |
所属 | フレメヴィーラ王国 |
パイロット | エムリス・イェイエル・フレメヴィーラ |
概要
フレメヴィーラ王国の国王アンブロシウスの孫、エムリス・イェイエル・フレメヴィーラの専用機。
本来はエルネスティ・エチェバルリアがアンブロシウスから専用機を造って欲しいと頼まれたのだが、その場にいたエムリスも自分の機体が欲しいと頼み込み、二人のために開発を行った機体。金色のゴルドリーオと銀色のジルバティーガが完成し、共にゴルドリーオの方を欲しがったアンブロシウスとエムリスの決闘の末、正式にエムリスの物となった。
エムリスが「何よりもパワー」を望んだため、出力・火力特化型の機体に仕上がり、特に両肩部と膝部に備えた計4基の魔導兵装「獣王轟咆(ブラストハウリング)」は、一撃で魔獣の大群や敵部隊、城塞の門などを吹き飛ばす威力を持つ。ただし、欠点として魔力消費量も高く、何発も撃てない。
アニメでは、この獣王轟咆で派手に戦うシーンが印象的だが、エムリス自身の卓越した操縦技術により、基礎的な戦闘力自体が傑出している。
ちなみに、獅子の意匠を取り込んだデザインについては、エムリスの「爺ちゃんのように、獅子を名乗れるような強そうなものがいい!」という、『獅子王』と呼ばれた祖父への敬愛と憧憬が感じられる願いを受けてのものである。(上述の通り、最初に自分専用の幻晶騎士の開発を依頼したのはアンブロシウスだが、デザインの要望を出したのはエムリスだけであり、エルはエムリスの要望を元に2機を開発した)
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。キーミッション「決戦のセフィーロ」から参戦。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- 大剣
- 大型の剣で相手を叩き切る。
- 『30』では「剣」名義で登録されている。
- 魔導兵装「獣王轟咆(ブラストハウリング)」
- 本機最大の武装。4基の魔導兵装を同時に放つため高威力だが、燃費が悪い。
- 『30』では通常攻撃版とMAP兵器版が登録されているが、燃費の悪さを忠実に再現されており、通常版が50、MAP兵器版が80になっている。
必殺技
- 必殺剣
- 『30』での最強技。大剣で三回の斬撃を行う。エムリスが騎操士としても騎士としても超一流だからこその技で、彼の操縦技術の真髄を見られる。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- HP+3000。「ブラストハウリング」(マップ)の消費EN-20、攻撃力+500。
- 『30』で採用。これでもまだ60と重いので、主力で使うならEセーブ習得やEN回復関連の強化パーツ装備を急がせたい。通常版にも効果があれば完璧だったのだが。HP増強はオマケのようなものだが、ゴルドリーオは『避けつつ耐える』という運用に適しているので、被弾時のリスク軽減が出来るのはありがたい。
機体BGM
- 「Hello!My World!!」
- 『30』で採用。OPテーマ。
関連機体
- ジルバティーガ
- アンブロシウスの専用機。別名「銀虎」。ゴルドリーオの同型機。
- カルディトーレ
- ベースとなった機体。