「ボアザン星」の版間の差分
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2021年1月10日 (日) 21:32時点における版
ボアザン星(Planet Boazan)とは、『超電磁マシーン ボルテスV』に登場する惑星。
概要
ボアザン星人の母星。
美しい緑の惑星で、土星のような輪を二つ持っているのが大きな特徴。この輪はイオンの流れであり、それぞれプラスとマイナスの性質を持つ。この輪の間には強烈な素粒子流が発生しており、通り抜けようとした全ての物質を破壊してしまう。
ボアザン帝国として星全体が一つの国家となっており、角がある者が貴族で、無い者は労奴にされると極端な差別の文化を持つ。
登場作品
スパロボでは地球圏近辺で物語が完結することも多いため、原作通りボアザン星まで乗り込むことは稀。
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α
- ボアザン帝国との最終決戦の地として乗り込む。
携帯機
- スーパーロボット大戦R
- エンディングにて地球と国交が樹立したことが明かされる。原作終盤のようなゴタゴタもあったのか、ボルテスチームと月臣元一朗、タカスギ・サブロウタが復興支援に向かっている。