「クーガーI型」の版間の差分
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2020年4月18日 (土) 22:23時点における版
クーガーI型 | |
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登場作品 | ボーダーブレイク |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ブラスト・ランナー |
生産形態 | 量産機 |
動力 | ニュード |
開発 | TSUMOIインダストリ |
概要
TSUMOIインダストリが最初期に開発した汎用モデル。
プレイヤーには最初にクーガーI型が支給される。すべての能力がバランス良くまとまって扱いやすい代わりに、突出した能力もない。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2016年10月のイベント「ボーダーなき戦場」の期間限定ユニットとして登場。SSRシューター。パイロットはオズが務める。X-IIIcgと同じくフル改造ボーナスが通常の10倍となっている。コストが安く部隊に組み込みやすい。陸以外の地形適応が(KMFよりはマシとはいえ)劣悪なこととダメージアップ系の精神が必中Ωだけのため火力がやや低いという欠点を抱えるが、本機の本領はアビリティにある。通常のレベルアップで獲得資金アップ、ユニット獲得経験値アップ、コンテナドロップ率アップとゲームを進める上で非常に有用なアビリティが揃う。特にコンテナドロップアップは同じアビリティを持つ宗介と重複するので、サブとしても非常に重宝する。2019年2月のアップデートにより大器型に変更され、基本能力、アビリティが上方修正された。
- 2019年2月のリバイバルガシャにて大器型SSRブラスターが追加。こちらはタイプ違いのみで能力、アビリティはシューター版と全く同じ。
- 2020年4月のイベント「パーティやろうか、ガンヘッド」では前述のシューターとブラスターがイベント報酬として復刻された。
装備・機能
武装・必殺武器
原作では武器の装備はプレイヤーの自由なので、本項ではスパロボで装備された兵装のみ記載する。
- GAXガトリングガン
- 『X-Ω』での通常攻撃。弾丸1発の威力の低さを6連銃身による連射速度で補っている、ガトリングガンシリーズの初期型。
- NeLIS−T1
- 『X-Ω』での必殺スキル。強磁場発生ユニットから励起ニュードを照射するレーザー兵器。T1は回転翼型のユニットを使用している。 NeLISはNewd Laser Irradiation System(ニュードレーザー照射装置)の略。
特殊能力
- クラスアップチャンス(バトルで獲得するバトルユニット経験値アップ) 、ダブルアップチャンス (敵のコンテナドロップ率アップ )、ボーダーへの報酬 (獲得資金アップ) 、新米オペレーター(自分以外の味方の回避率大アップ(自分が戦艦搭載中、無効) )
移動タイプ
サイズ
- S
余談
- スパロボでは主武器であるGAXガトリングガンと特別装備であるNeLIS−T1しか装備していないが、原作ではこれに加えて副武器と補助装備を装備することになる。
- GAXガトリングガンとNeLIS−T1はどちらも原作では「重火力兵装」に分類される兵装用の装備だけあって、重い。そのため原作ではこの装備のクーガーI型は装備重量が脚部の積載量を超過しているせいで機動性が低下している。