「レジェンド大戦」の版間の差分

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映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャー側の視点から大きく補完され、決戦の場に現れなかった一部の戦士たち<ref>シグナルマン、黒騎士ヒュウガ、デカマスター、デカスワン、マジマザー、ウルザードファイヤー、大剣人ズバーン、黒獅子リオ、メレ、姫シンケンレッド。</ref>の活躍も描かれた。
 
映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャー側の視点から大きく補完され、決戦の場に現れなかった一部の戦士たち<ref>シグナルマン、黒騎士ヒュウガ、デカマスター、デカスワン、マジマザー、ウルザードファイヤー、大剣人ズバーン、黒獅子リオ、メレ、姫シンケンレッド。</ref>の活躍も描かれた。
  
この戦いにおいて、大神龍<ref>『五星戦隊ダイレンジャー』に登場する、宇宙の秩序を乱す全ての存在('''秩序を乱す存在がいる星そのものも排除対象になる場合も''')を排除する宇宙の意志そのもので、ダイレンジャー、ゴーマ族双方を排除対象として攻撃した。</ref>が出現しなかった理由は不明。
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この戦いにおいて、大神龍<ref>『五星戦隊ダイレンジャー』に登場する、宇宙の秩序を乱す全ての存在を'''善悪問わずに排除する'''(秩序を乱す者が居る星そのものを排除対象にする場合も)宇宙の意志そのもので、ダイレンジャー・ゴーマ族の双方に攻撃。最後まで無敗どころか傷一つ負わなかった正に[[神]]である。</ref>が出現しなかった理由は不明<ref>非公式設定(監督の個人的見解)ではあるが「レジェンド大戦が始まるより前にザンギャックに撃退されている」という話はある。</ref>
  
 
この時、放出されたエネルギーは歴代戦隊の力を宿した「レンジャーキー」へと姿を変え宇宙へと散らばっていき、紆余曲折を経て『海賊戦隊ゴーカイジャー』の手に渡る事となる。
 
この時、放出されたエネルギーは歴代戦隊の力を宿した「レンジャーキー」へと姿を変え宇宙へと散らばっていき、紆余曲折を経て『海賊戦隊ゴーカイジャー』の手に渡る事となる。

2020年5月4日 (月) 17:15時点における版

レジェンド大戦とは、『海賊戦隊ゴーカイジャー』における前大戦

概要

『天装戦隊ゴセイジャー』の戦いから数年後、外宇宙から「宇宙帝国ザンギャック」が大艦隊を率いて地球へと侵攻。これに対抗すべく歴代34のスーパー戦隊が集結し、ザンギャックを迎え撃つ。恐ろしいまでの物量により全戦隊ロボが大破に追い込まれるものの最終的に自分たちの変身能力と代償に全ての力を解放し、エネルギーをぶつける事でザンギャックの大艦隊を退かせることに成功する。

映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』ではゴセイジャー側の視点から大きく補完され、決戦の場に現れなかった一部の戦士たち[1]の活躍も描かれた。

この戦いにおいて、大神龍[2]が出現しなかった理由は不明[3]

この時、放出されたエネルギーは歴代戦隊の力を宿した「レンジャーキー」へと姿を変え宇宙へと散らばっていき、紆余曲折を経て『海賊戦隊ゴーカイジャー』の手に渡る事となる。

スパロボにおいて

単独作品 

スーパーロボット大戦X-Ω
2020年2月のイベント「受け継がれる牙」において『超重神グラヴィオンZwei』のグランナイツもこの大戦に参加し、戦いの果てにクライン・サンドマンがG因子を失った事が語られている。また、宇宙中にレジェンド大戦の話が広がっているらしくエクスカイザーも顛末を聞いていた様子。

余談 

レジェンド大戦のシーンは総勢182名の戦士たちが同時に戦うという大規模な撮影となっており、ジャパンアクションエンタープライズを始めとするアクション会社に所属する俳優たちが総動員されたが、それでも数が足りず各地方の戦隊ステージショーに出演しているアクション俳優たちも合わせて招集されている。

脚注 

  1. シグナルマン、黒騎士ヒュウガ、デカマスター、デカスワン、マジマザー、ウルザードファイヤー、大剣人ズバーン、黒獅子リオ、メレ、姫シンケンレッド。
  2. 『五星戦隊ダイレンジャー』に登場する、宇宙の秩序を乱す全ての存在を善悪問わずに排除する(秩序を乱す者が居る星そのものを排除対象にする場合も)宇宙の意志そのもので、ダイレンジャー・ゴーマ族の双方に攻撃。最後まで無敗どころか傷一つ負わなかった正にである。
  3. 非公式設定(監督の個人的見解)ではあるが「レジェンド大戦が始まるより前にザンギャックに撃退されている」という話はある。