「スターシルフ」の版間の差分
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2019年9月28日 (土) 23:48時点における版
スターシルフ | |
---|---|
登場作品 | 宇宙をかける少女 |
デザイン | 阿久津潤一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | QTアームズ |
全長 | 6.65m |
全高 | 5.52m |
全幅 | 6.27m |
重量 | 7.9t |
主なパイロット | 獅子堂秋葉 |
概要
約半世紀前に使用されていたQTアームズ。レオパルドから獅子堂秋葉に貸し与えられた。
女性のような機首部と四つの脚を組み合わせた形状が特徴。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。SSRアタッカー、SR・SSRディフェンダー、大器型SSRディフェンダーが実装。
- SSRアタッカーは2017年6月のイベント「光を求める乙女の願い」より実装。横3マス×縦5マスをカバーする必殺スキル「ソウルシャウツ」と魂の合わせ技による殲滅能力が魅力。状態異常・スロウ状態の敵に対して攻撃力が上がるアビリティを持っているため、それらを付与できるユニットと組むと効率的に敵を排除できる。
- 水着バージョンのSR・SSRディフェンダーは2017年7月のイベント「波荒れるビーチリゾート」の報酬ユニットとして登場。味方のサポートに特化したアビリティ構成で、攻撃力ではアタッカー版に劣る。
- 大器型SSRディフェンダーは2018年7月のNEW COMERガシャで実装。味方へのスロウ・暗闇耐性+各種バフ+開幕コア所持と、水着ディフェンダー版の傾向を受け継いだサポート系ディフェンダー。代名詞の「ソウルシャウツ」は「コア消費1から発動可能だが、コア消費が増えるごとに威力増加」という性質になり、道中・ボス戦共に使っていける性能に。
- アリーナでの性能は以下の通り。
- アタッカー…「全画面攻撃、コア消費9、威力倍率1050%、『魂』で威力ブースト可能」という凄まじい必殺スキル「ソウルシャウツ」がとにかく目立つ。後の強化で軽減80%無効のEXアビリティも獲得したため、決まれば盤面がひっくり返る。ただし代償に「攻撃後、2ターン自分の行動力1000ダウン」というデメリットを持っている上、バリア・特殊装甲・分身を突破できないため(精神・Pアビリティでもフォローできない)、特殊装甲や100%分身が跳梁跋扈する昨今のアリーナにおいては時代遅れ感は否めない。
- ディフェンダー…ディフェンダーに対する状態異常耐性・行動力バフが特徴。「ソウルシャウツ」はコア消費6になり、威力が350%と大幅ダウンした代わりにデメリットの行動力デバフが半減された。
- 大器型SSRディフェンダー…バトル開始から2ターンに限り味方の状態異常耐性を100%アップさせる「宇宙をかける少女」、ターン経過ごとに味方の行動力をアップさせる「レオパルドとの繋がり」など支援向けのアビリティが揃う。「ソウルシャウツ」は威力倍率こそ280%と3種のスターシルフの中では最低になってしまったが、待望の防御無効、分身無効、バリア貫通を獲得し、デメリット効果も消滅した。行動ゲージ100%減少+精神・必殺封印と付加効果が充実しており決まれば敵の戦術をメチャクチャにできるが、アタッカー版より減ったとは言えコア消費が5と多いのがネック。
装備・機能
- 格闘
- 『X-Ω』では通常攻撃に使用。
武装・必殺武器
- ソウルシャウツ
- レオパルドに搭載されたコロニーレーザー。
- 『X-Ω』では必殺スキルに採用。上記の設定を反映して、アタッカー・大器ディフェンダーのオメガクロス演出は「スターシルフは登場せず、秋葉がレオパルド・イモちゃんとともに敵にソウルシャウツの照準を合わせる」という特殊なものになっている。[1]
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
- スターシルフ改
- 改修機。
脚注
- ↑ 水着ディフェンダー版は多くの機体と同じ、機体とパイロットのカットインが表示される一般的な演出となっている。