「ダマラス」の版間の差分

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ワルズ・ギル当人には馬鹿息子だと思っていることを見透かされていたうえに、他の幹部同様に自身が皇帝の息子だからおべっかを使っているのだと誤解されており、そのすれ違いが発覚した直後にワルズ・ギルは戦死。彼を戦死させてしまった己の不甲斐なさに怒り、ワルズ・ギルの亡骸を抱えながら復讐を誓う。
 
ワルズ・ギル当人には馬鹿息子だと思っていることを見透かされていたうえに、他の幹部同様に自身が皇帝の息子だからおべっかを使っているのだと誤解されており、そのすれ違いが発覚した直後にワルズ・ギルは戦死。彼を戦死させてしまった己の不甲斐なさに怒り、ワルズ・ギルの亡骸を抱えながら復讐を誓う。
  
しかし、皇帝から待機命令が出されたことによってゴーカイジャーと戦うこともできず、地球に来訪したアクドス・ギルと親衛隊によってワルズ・ギル戦死の責任から拘束されてしまう。その後、親衛隊のザツリグが倒された事から釈放され自らゴーカイジャーを倒すべく動くことになった。以前から繋がりのあった宇宙海賊バスコ・タ・ジョロキアと結託してハカセとマーベラス以外の4人を圧倒、更にマーベラスをとらえて公開処刑を目論むも、弱者として軽視していたハカセの奮闘とバスコの裏切りによって形勢が逆転。ゴーカイジャーとの激闘の末に、自身の敗北を認められないまま戦死する。
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しかし、皇帝から待機命令が出されたことによってゴーカイジャーと戦うこともできず、地球に来訪したアクドス・ギルと親衛隊によってワルズ・ギル戦死の責任から拘束されてしまう。その後、親衛隊のザツリグが倒された事から釈放され自らゴーカイジャーを倒すべく動くことになった。以前から繋がりのあった宇宙海賊バスコ・タ・ジョロキアと結託してハカセとマーベラス以外の4人を圧倒し殺害したと確信(サリーが秘密裏に救助していた)、更にマーベラスをとらえて公開処刑を目論むも、弱者として軽視していたハカセの奮闘とバスコの裏切り<ref>ハカセは自身が戦っている間にナビィにマーベラスを救出させる作戦を実行したのだが、バスコはナビィに気づきながらダマラスを倒させるため無視していた。</ref>によって形勢が逆転。ゴーカイジャーとの激闘の末に、自身の敗北を認められないまま戦死する。
  
 
その後、「特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー」で再生怪人として蘇るがゾンビのようで終始唸り声を上げていた。
 
その後、「特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー」で再生怪人として蘇るがゾンビのようで終始唸り声を上げていた。
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:ザンギャックの最高司令官。彼直々にワルズ・ギルの補佐を任命されていた。
 
:ザンギャックの最高司令官。彼直々にワルズ・ギルの補佐を任命されていた。
 
;司令官[[ワルズ・ギル]]
 
;司令官[[ワルズ・ギル]]
:上司。いつもの行動行為が頭痛の種だが、忠誠心は強い。
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:上司。いつもの行動行為が頭痛の種だが、忠誠心は強い。だが忠誠心の高さが仇となり彼からの待機命令を無視できず、ワルズを戦死させるという大失態を犯してしまった。
 
;開発技官インサーン
 
;開発技官インサーン
 
:同期。信頼は強く手を貸すこともある。
 
:同期。信頼は強く手を貸すこともある。
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:情報源。ゴーカイジャーを倒すとき、脅しに近い形でやむなく共闘するが、最終的に足元をすくわれる。
 
:情報源。ゴーカイジャーを倒すとき、脅しに近い形でやむなく共闘するが、最終的に足元をすくわれる。
 
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;[[ゴーカイグリーン]] / ドン・ドッコイヤー
:格下として扱っていたが、最終的にそれが最大の敗因となってしまう。
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:格下として扱っていたが、最終的にそれが最大の敗因となってしまう。等身大戦でのトドメも彼が開発したゴーカイガレオンバスターによるものだった。
 
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2019年5月8日 (水) 21:59時点における版

ダマラス
登場作品 海賊戦隊ゴーカイジャー
声優 石井康嗣
デザイン 篠原保
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
性別
身長 205cm(巨大化時・51.3m)
体重 169kg(巨大化時・422.5t)
所属組織 ザンギャック
所属部隊 第二次地球侵略艦隊
役職 参謀長
テンプレートを表示

ダマラスは『海賊戦隊ゴーカイジャー』の登場キャラクター。

概要

司令官ワルズ・ギルの補佐官。作戦参謀を担当。

頭脳明晰で戦闘力も高く、これまでいくつもの星を滅ぼした。「宇宙最強の軍師」とも呼ばれており大剣「ダマラソード」やジャケットに仕込まれたガトリング砲「ダマランチャー」で武装している。

その実力とは裏腹にワルズ・ギルから出動を止められており、彼が失敗を続ける状況に頭を悩ませていた。作中の大多数の例にもれずワルズ・ギルを皇帝の馬鹿息子だと思っており、不在の際には「いない方が静か」と語るほどだったが、その上でなお忠誠を誓っている。

ワルズ・ギル当人には馬鹿息子だと思っていることを見透かされていたうえに、他の幹部同様に自身が皇帝の息子だからおべっかを使っているのだと誤解されており、そのすれ違いが発覚した直後にワルズ・ギルは戦死。彼を戦死させてしまった己の不甲斐なさに怒り、ワルズ・ギルの亡骸を抱えながら復讐を誓う。

しかし、皇帝から待機命令が出されたことによってゴーカイジャーと戦うこともできず、地球に来訪したアクドス・ギルと親衛隊によってワルズ・ギル戦死の責任から拘束されてしまう。その後、親衛隊のザツリグが倒された事から釈放され自らゴーカイジャーを倒すべく動くことになった。以前から繋がりのあった宇宙海賊バスコ・タ・ジョロキアと結託してハカセとマーベラス以外の4人を圧倒し殺害したと確信(サリーが秘密裏に救助していた)、更にマーベラスをとらえて公開処刑を目論むも、弱者として軽視していたハカセの奮闘とバスコの裏切り[1]によって形勢が逆転。ゴーカイジャーとの激闘の末に、自身の敗北を認められないまま戦死する。

その後、「特命戦隊ゴーバスターズVSゴーカイジャー」で再生怪人として蘇るがゾンビのようで終始唸り声を上げていた。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2019年4月のイベント「激突!宇宙海賊×地獄」から登場。シナリオNPC

人間関係

皇帝アクドス・ギル
ザンギャックの最高司令官。彼直々にワルズ・ギルの補佐を任命されていた。
司令官ワルズ・ギル
上司。いつもの行動行為が頭痛の種だが、忠誠心は強い。だが忠誠心の高さが仇となり彼からの待機命令を無視できず、ワルズを戦死させるという大失態を犯してしまった。
開発技官インサーン
同期。信頼は強く手を貸すこともある。
バスコ・ジョロキア
情報源。ゴーカイジャーを倒すとき、脅しに近い形でやむなく共闘するが、最終的に足元をすくわれる。
ゴーカイグリーン / ドン・ドッコイヤー
格下として扱っていたが、最終的にそれが最大の敗因となってしまう。等身大戦でのトドメも彼が開発したゴーカイガレオンバスターによるものだった。

余談 

  • 名前はそのまま「黙らす」より。
  • 設定資料によるとデザインモチーフは『超獣戦隊ライブマン』に登場したガードノイド・ガッシュと黒人風SP。
    • 海外版である『パワーレンジャー・メガフォース』及び『スーパーメガフォース』でも名前は変更されず、そのままになっている。
  1. ハカセは自身が戦っている間にナビィにマーベラスを救出させる作戦を実行したのだが、バスコはナビィに気づきながらダマラスを倒させるため無視していた。