「ダブルマン」の版間の差分

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人間の姿に化けて社会に潜伏し、地球制圧のための作戦を実行する。
 
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作中ではいずれも、単に「ダブルマン」としか呼称されていない。資料では「ダブルマン(出身星名)」と表記されている。
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:[[ドン・ホラー]]に反逆し幽閉されていた個体。自由の身になる条件としてギャバンを倒そうするが失敗、しかしベム怪獣と合体するというアイディアを進言し、ダブルモンスター第1号'''サイダブラー'''となる。
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:サイダブラーとして『[[スーパー特撮大戦2001]]』に登場している。
  
 
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*原作の企画書では「異星人に擬態し、その星に潜伏している」という旨の記述がある。即ち、正体と擬態後という'''2つの姿'''を持つゆえに「ダブルマン」というネーミングなのである。しかし作中では特にそういった言及は無かった。
 
*原作の企画書では「異星人に擬態し、その星に潜伏している」という旨の記述がある。即ち、正体と擬態後という'''2つの姿'''を持つゆえに「ダブルマン」というネーミングなのである。しかし作中では特にそういった言及は無かった。

2018年9月23日 (日) 00:48時点における版

獣星人ダブルマン
読み じゅうせいじん ダブルマン
登場作品 宇宙刑事ギャバン
所属 宇宙犯罪組織マクー
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獣星人ダブルマンは『宇宙刑事ギャバン』の登場キャラクター。

概要

宇宙犯罪組織マクーの構成員。元々はマクーが制圧した惑星に棲む宇宙人たち。出身の惑星によって様々な種類が存在する。

人間の姿に化けて社会に潜伏し、地球制圧のための作戦を実行する。

分類

作中ではいずれも、単に「ダブルマン」としか呼称されていない。資料では「ダブルマン(出身星名)」と表記されている。

ゾンビ星人(第1~3、6、7、10、11話)
作中もっとも大勢登場したタイプ(同型の着ぐるみが複数作られている)。黄色い目と裂けた口から覗く2本の牙が特徴。
リノマン星人(第13話)
ドン・ホラーに反逆し幽閉されていた個体。自由の身になる条件としてギャバンを倒そうするが失敗、しかしベム怪獣と合体するというアイディアを進言し、ダブルモンスター第1号サイダブラーとなる。
サイダブラーとして『スーパー特撮大戦2001』に登場している。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
2018年9月のイベント「ぶっちぎり魂が繋いだ宇宙の絆」から登場。作中で最も登場が多かったゾンビ星のダブルマンが登場。シナリオNPCのほか、敵ユニットとしても登場する。

関連作品

スーパー特撮大戦2001

人間関係

ドン・ホラー
組織の長。
サン・ドルバ、ハンターキラー
組織の幹部であり直属の上司。
ダブルガール
女性の獣星人。
ベム怪獣
配下の怪人。後に合体相手となる。
ダブルモンスター
ダブルマンとベム怪獣を生体合体装置で合体させたもの。いわゆる「作品途中から登場する強化型怪人」。
クラッシャー
組織の戦闘員

余談

  • 原作の企画書では「異星人に擬態し、その星に潜伏している」という旨の記述がある。即ち、正体と擬態後という2つの姿を持つゆえに「ダブルマン」というネーミングなのである。しかし作中では特にそういった言及は無かった。