「グルーン」の版間の差分
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=== 関連作品 === | === 関連作品 === |
2018年10月31日 (水) 22:33時点における版
グルーン | |
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外国語表記 | G-Roon |
登場作品 | 重戦機エルガイム |
デザイン | 永野護 |
分類 | |
生産形態 | 量産機 |
頭頂高 | 20.7 m |
全高 | 26 m |
動力 | 太陽光変換エネルギー |
フレーム | Sサイズ |
所属 | ポセイダル軍 |
主なパイロット |
ギャブレット・ギャブレー リィリィ・ハッシー |
概要
格闘戦重視の機体であるが、高出力ジェネレータとフレームの堅牢さから非常にバランスが良い。特に頭部の角から放出するプラズマと、手持ちのランスによる格闘戦においては他のヘビーメタルの追従を許さない。パワーランチャー用のジャックを3つ備えているため、バスターランチャーの使用も可能。また、独自の装備として背中にレーザーの反射も可能なチャフを散布する装置をもつ。
オリジナルの機体は過去の戦争で失われているが、その使い勝手の良さからバッシュについで生産機数が多い。
最初はギャブレット・ギャブレーが乗り込んでいたが、その機体をリィリィ・ハッシーが気に入りぶんどって愛機としていた。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- HPは他のA級ヘビーメタルに劣るが、放電攻撃が厄介。後半は射程距離が短いので、長射程からの攻撃がベスト。
- スーパーロボット大戦F
- 中盤戦から量産され、自軍を苦しめる。また能力も前作に比べると上がっており、ネームドパイロットの機体は注意が必要。前作以上に放電攻撃が厄介で、高めの攻撃力に射程2のP兵器となっている。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 後半に登場するものは素のステータスが高い別のユニットであり、その強化型はHPが20000もあり相変わらず放電も強いのでやっかい。チャイ・チャーやワザン・ルーンにハッシャ・モッシャがその強化型に乗ってくる。
関連作品
- バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
- 日出族の兵士の1人として登場。武衆はファイター。
- マップ兵器「パワーランチャー」を持つ。
- バトルロボット烈伝
- 女兵士が乗り、ザコとして登場。名有りパイロットではギャブレーとカーラが乗る。
装備・機能
武装・必殺武器
- セイバー
- 柄から発生するエネルギーソード。
- ランサー
- 両柄からセイバーを発生。
- リバースボマー
- 胸部に搭載された高温の金属散弾兵器。SRW未実装。
- パワーランチャー
- オプションとしても装備できるが、ロングスピア内部にも内蔵されているので、あまり使用しない。
- ロングスピア
- パワーランチャーと放電装置の組み合わせによる多目的スピア。自律操作も可能。
- 放電
- 頭部の突起とスピアから発生し、相手をショートさせる。
- バスターランチャー
- リィリィ機が使用。SRW未実装。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動する。
- 対ビームコーティング
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
関連機体
- サロンズ
- SRW未登場。グルーンを大幅に改修した真紅の機体で、ネイ・モー・ハン本来の愛機。OVA『フルメタル・ソルジャー』で登場している。
商品情報