「ヘボット」の版間の差分

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:同イベントにて、[[光子力研究所]]の面々に対し協力を要請するシーンで、ネジルに対して自重を求める。
 
:同イベントにて、[[光子力研究所]]の面々に対し協力を要請するシーンで、ネジルに対して自重を求める。
 
;「ヘボッ! 俺たちのヘボいところをみせるヘボ!」(まあ正直面倒だけど、この顔ぶれを見る限りきっと甘々の訓練で楽勝ヘボね)
 
;「ヘボッ! 俺たちのヘボいところをみせるヘボ!」(まあ正直面倒だけど、この顔ぶれを見る限りきっと甘々の訓練で楽勝ヘボね)
:同上。
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:同上。甲児やキラ、弓教授を見て、状況を甘く見ているヘボット[[海動剣|だ]][[真上遼|が…]]
 
;「そうヘボ! どうせツッコムなら、[[声優ネタ|中の人繋がり]]でメガド…」
 
;「そうヘボ! どうせツッコムなら、[[声優ネタ|中の人繋がり]]でメガド…」
 
:『X-Ω』ユニットシナリオ「こんなところで繋がったヘボ」より。これもすぐにサターンに遮られる。その後のイベントクエストではドリキャスがヘボットとメガドラの声を聴き間違えるネタがあったが、そちらではヘボット自身が「'''それはユニットシナリオでやった'''」とツッコミを入れている。
 
:『X-Ω』ユニットシナリオ「こんなところで繋がったヘボ」より。これもすぐにサターンに遮られる。その後のイベントクエストではドリキャスがヘボットとメガドラの声を聴き間違えるネタがあったが、そちらではヘボット自身が「'''それはユニットシナリオでやった'''」とツッコミを入れている。

2017年10月17日 (火) 16:07時点における版

ヘボット
登場作品 ヘボット!
声優 井澤詩織
種族 ボキャボット
性別
出身 ネジが島王国
テンプレートを表示

概要

ヘボット!』の主人公である機械生命体。頭に刺さった世界に一つだけの青いネジ「ヘボヘボネジ」が特徴。ネジルの魂から生まれた運命の黄色いボキャボット。名前は「ヘボいボキャボットだから」という理由でネジルに付けられたがヘボット自身は気に入っている。

勝気だがぐうたらな性格の持ち主で、スナック菓子「いもチン」が大好物であり、料理を出す際にごはんもおかずもいもチンのフルコースを振舞ったことも多い。さらにネジルといもチンの為なら手段を選ばないなど、常識やモラルに欠けた一面もある。[1]一人称は「俺」「俺様」「ヘボ」で、語尾に「~ヘボ」を付ける。

「屁・ボーン」という超臭いオナラをすると奇跡を起こせるが、何が起こるかはランダム。また、妄想などで顔がヘボット、体が女性の人間体型と女声が特徴の「JKヘボット」「ヘボ子」に変身する事も多い。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。2017年10月のイベント「新天地! その名は…地獄」の報酬ユニットとして登場。SSRアタッカー。素の能力値はやや低めだが、敵ユニットを弱体化させるアビリティを多く所持している。
同イベントにてボイス付きパイロットパーツも登場、担当声優の井澤詩織氏は当作品でスパロボ初参加となった。

装備・機能

武装・必殺武器

ヘボーン
放つことで何らかの現象が起こる特殊な屁。『X-Ω』では必殺スキルとして採用。

移動タイプ

作中宇宙空間でも平気で活動している描写があったためか、宇宙の地形適応がAとなっている。

サイズ

SS

パイロットステータス設定の傾向

精神コマンド

X-Ω
加速不屈
補給鉄壁(パイロットパーツ装備時)

アビリティ

X-Ω
アビリティ名 効果 備考
インファイト 攻撃力、移動速度アップ
ボキャボット 通常攻撃に敵の装甲、回避率ダウン効果を付与
好物のお菓子 必殺スキルに敵の攻撃力ダウン効果を付与
ヘボヘボネジ 自分が撃破された時、撃破した敵に高確率、長時間燃焼、スタンを付与

人間関係

ネジル・ネジール
パートナー。似たり寄ったりの性格という事もあってか、深い絆で結ばれている。
ペケット
弟を自称する青いボキャボット。
スゴスゴインダーネジ
ロケットの様な姿と自意識を持つ赤いボキャネジ。

他作品との人間関係

ドリームキャストセガサターンメガドライブ
『X-Ω』にて共演。サターンからはネジル共々よくツッコミを受ける他、メガドラとは声優ネタでしばしば絡みがある。
海動剣真上遼
『X-Ω』にて共演。彼らから地獄の訓練を受ける羽目になる。
兜甲児キラ・ヤマト
『X-Ω』にて共演。
あしゅら男爵
『X-Ω』にて共演。ハイテンションなヘボットたちの会話を見て唖然としていた。

名(迷)台詞

「日曜あさ7時! 絶対見るヘボ!」
予告及び番宣CMでの決め台詞。なお、最終回においてこの台詞が作品世界に関わる壮大伏線の一つであることが明かされた。
「心のネジをシめていこうぜ!」
決め台詞。最終回のミニコーナーでもヘボワードとして紹介された。
『X-Ω』でもDVEだが、額のボタンを押すと勝手に鳴るらしく[2]、使用されている場面すべてで海動にボコられている。
「ノーコメントヘボ。」
「ノーツッコミヘボ。」とも。ネジル他登場人物たちの突飛な行動に対しツッコミを放棄した際の台詞。
「いもチンオイルでテッカテカ~!! テッカテカ~!!」
大好物のいもチンを食べた際の決め台詞。

スパロボシリーズの名(迷)台詞

「ヘ・ボーーーーン! みんな、並行世界の吹き溜まりへようこそヘボ! ついにヘボットもスパロボに参戦! ということで、早速…みんなで一狩りいくヘボ~!」
『X-Ω』イベント「新天地!その名は…地獄」で開幕早々に『モンスターハンター』ネタである。ゲームが違うぞ。
「そうヘボね。じゃあ…スーパーヘボット大戦! 始めるヘボ!」
〆の一幕。案の定、サターンに怒られた。
「…いやだ、逝きたくない。うわーーーーーっ! 死にたくない!! 逝きたくないーーーーーーち…ちきしょう…」
『X-Ω』イベントにてマジンカイザーSKLに踏みつぶされた後の夢の中の一幕。漫画『DEATH NOTE』のパロディとなっている。ちなみに、ヘボットの目が覚めた後に真っ先に反応したのはキラであった。
「ネジル、こういう流れの時は俺たちは黙ってた方がいいヘボ」
同イベントにて、光子力研究所の面々に対し協力を要請するシーンで、ネジルに対して自重を求める。
「ヘボッ! 俺たちのヘボいところをみせるヘボ!」(まあ正直面倒だけど、この顔ぶれを見る限りきっと甘々の訓練で楽勝ヘボね)
同上。甲児やキラ、弓教授を見て、状況を甘く見ているヘボットが…
「そうヘボ! どうせツッコムなら、中の人繋がりでメガド…」
『X-Ω』ユニットシナリオ「こんなところで繋がったヘボ」より。これもすぐにサターンに遮られる。その後のイベントクエストではドリキャスがヘボットとメガドラの声を聴き間違えるネタがあったが、そちらではヘボット自身が「それはユニットシナリオでやった」とツッコミを入れている。

関連機体

エトボキャボット
ヘボットとの合体が可能な干支がモチーフの特殊なボキャボットたち。

余談

  • 『ヘボット!』の公式ツイッターがソーシャルゲーム『Fate/Grand Order』亜種特異点Ⅱ配信時に「そろそろ眠らないと アサ シン どいヘボ」[1]というツイートがある。これは、ヘボットを演じる井澤氏が同作に登場するキャラクターであり、亜種特異点Ⅱで実装された不夜城のアサシンこと「武則天」を演じており、それに関連したネタと思われる。というか、井澤氏もそれに反応するようにツイートした[2]。そして、第48話で「夜ナシ城アサシンヘボット」なる形態が登場してしまった。

脚注

  1. ただし、この点についてはネジルと似たり寄ったり、というよりネジルの方がより貪欲であり、ヘボットが常識人ポジションのツッコミ役になる事も少なくない。
  2. 玩具『DXヘボット』のトークモードの仕様。

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