「ヘボット」の版間の差分
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2017年10月10日 (火) 18:24時点における版
ヘボット | |
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登場作品 | ヘボット! |
声優 | 井澤詩織 |
種族 | ボキャボット |
性別 | 男 |
出身 | ネジが島王国 |
概要
『ヘボット!』の主人公である機械生命体。頭に刺さった世界に一つだけの青いネジ「ヘボヘボネジ」が特徴。ネジルの魂から生まれた運命の黄色いボキャボット。名前は「ヘボいボキャボットだから」という理由でネジルに付けられたがヘボット自身は気に入っている。
勝気だがぐうたらな性格の持ち主で、スナック菓子「いもチン」が大好物であり、料理を出す際にごはんもおかずもいもチンのフルコースを振舞ったことも多い。さらにネジルといもチンの為なら手段を選ばないなど、常識やモラルに欠けた一面もある。[1]一人称は「俺」「俺様」「ヘボ」で、語尾に「~ヘボ」を付ける。
「屁・ボーン」という超臭いオナラをすると奇跡を起こせるが、何が起こるかはランダム。また、妄想などで顔がヘボット、体が女性の人間体型と女声が特徴の「JKヘボット」「ヘボ子」に変身する事も多い。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2017年10月のイベント「新天地! その名は…地獄」の報酬ユニットとして登場。SSRアタッカー。
- 同イベントにてボイス付きパイロットパーツも登場、担当声優の井澤詩織氏は当作品でスパロボ初参加となった。
人間関係
- ネジル・ネジール
- パートナー。似たり寄ったりの性格という事もあってか、深い絆で結ばれている。
- ペケット
- 弟を自称する青いボキャボット。
- スゴスゴインダーネジ
- ロケットの様な姿と自意識を持つ赤いボキャネジ。
他作品との人間関係
- ドリームキャスト、セガサターン、メガドライブ
- 『X-Ω』にて共演。サターンからはネジル共々よくツッコミを受ける。
- 海動剣、真上遼
- 『X-Ω』にて共演。彼らから地獄の訓練を受ける羽目になる。
- 兜甲児、キラ・ヤマト
- 『X-Ω』にて共演。
- あしゅら男爵
- 『X-Ω』にて共演。ハイテンションなヘボットたちの会話を見て唖然としていた。
名(迷)台詞
- 「日曜あさ7時! 絶対見るヘボ!」
- 予告及び番宣CMでの決め台詞。なお、最終回においてこの台詞が作品世界に関わる壮大な伏線の一つであることが明かされた。
- 「心のネジをしめていこうぜ!」
- 決め台詞。最終回のミニコーナーでもヘボワードとして紹介された。
- 「ノーコメントヘボ。」
- 「ノーツッコミヘボ。」とも。ネジル他登場人物たちの突飛な行動に対しツッコミを放棄した際の台詞。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「ヘ・ボーーーーン! みんな、並行世界の吹き溜まりへようこそヘボ! ついにヘボットもスパロボに参戦! ということで、早速…みんなで一狩りいくヘボ~!」
- 『X-Ω』イベント「新天地!その名は…地獄」で開幕早々に『モンスターハンター』ネタである。
- 「そうヘボね。じゃあ…スーパーヘボット大戦! 始めるヘボ!」
- 〆の一幕。案の定、サターンに怒られた。
- 「…いやだ、逝きたくない。うわーーーーーっ! 死にたくない!! 逝きたくないーーーーーーち…ちきしょう…」
- 『X-Ω』イベントにてマジンカイザーSKLに踏みつぶされた後の夢の中の一幕。漫画『DEATH NOTE』のパロディとなっている。ちなみに、ヘボットの目が覚めた後に真っ先に反応したのはキラであった。
関連機体
- エトボキャボット
- ヘボットとの合体が可能な干支がモチーフの特殊なボキャボットたち。
脚注
- ↑ ただし、この点についてはネジルと似たり寄ったり、というよりネジルの方がより貪欲であり、ヘボットが常識人ポジションのツッコミ役になる事も少なくない。
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